東京ビッグサイトで開催の「WOOD COLLECTION 2023」に出展!

木造建築や鉄筋造、RC造に代わる新しい暮らしをご提案!

2023年1月31日(火)~2月1日(水)に東京ビッグサイトで開催の「WOOD COLLECTION 2023」に出展いたします。
今回のテーマが「見つける、つなげる、広げる、国産木材との新たな出会い」と題し、国産木材を通して素敵な出会い、木材の可能性、そして新たな発見を今回の展示会で感じていただければと思っております。
 
【開催概要】
展示会名称:WOODコレクション(モクコレ)2023
開催日時:リアル開催
2023年1月31日(火)10時00分~17時30分
2023年2月1日(水)10時00分~16時30分
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
東京都江東区有明3-11-1

小間番号:鳥取-01

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【出展製品のご紹介】



メディアでも紹介された!今注目の国内最軽量「CLT 36」

 
日本でも注目され始めた新しい木造建築材CLTは、Cross Laminated Timber(クロス・ラネイティッド・ティンバー)の略称。
ひき板を繊維方向が直交するように積層接着したパネル。
1990年代から欧米を中心に発展してきた新しい木質構造用の材料で、欧米ではすでに様々な建築物に使用されています。
我が国においても国産材CLTを活用した中高層建築物等の木造化による新たな木材需要の創出に期待されている材料です。
 
【特長】
■軽量かつ強い!
・同じ体積のRCの1/5~1/6の重量
・RCに匹敵する強度
■施工が早く簡単!
・プレファブリケーション化が可能
・パネル化により現場作業が容易

上記により工事費削減や工期短縮にもつながります。職人不足、工事費の高騰など建設業界が抱える課題解決にも貢献!
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安心 安全 安らぎの3層構造クロスラミナパネル「Jパネル」

国産材を乾燥させ、木の繊維方向がクロスするように貼り合わせた三層構造のパネルで、単なるムク材とは違い乾燥による狂いが少なく強度に優れています。
木材ならではの保温性や調湿性に優れ、冬の過乾燥や梅雨時のジメジメを防ぎ、湿度を一定に保ち快適な住居作りを実現します。
 
【特長】
■木の良さはそのままに性能を高めた三層クロスラミナパネル
Jパネルは無垢のラミナ(挽き板)を繊維方向がクロスするように貼り合わせた三層構造のパネルです。このクロスパネル化によって、見た目や質感といった木の良さはそのままに、優れた寸法安定性と高い強度を実現。AQ認証を受けている他、グッドデザイン賞など多くの賞に輝いています。

■壁、床、家具など…木質空間の可能性を広げる新素材!
Jパネルは木造軸組工法との組み合わせができ、耐力壁としても、床・屋根の水平構面としても使用可能。同時に仕上げ材にもなります。その汎用性の高さから住宅や店舗など様々な建築に用いられ、さらに優れた意匠性や加工のしやすさから家具などの造作にも利用が広がっています。

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出典:株式会社鳥取CLT

建材ナビ・スタッフのコメント
ウッドショックから約1年ほどが経った今、国産木材に注がれる注目がより増しております。国産材は輸送コストがかからない、良質な素材感、地域材の活性…など様々なメリットがあります。
今回展示会でご紹介の「CLT36」は以前、TV番組で特集されて以来お問い合わせを多くいただいている製品です。こちらが注目を集める最大の理由は、ひき板ラミナを直交積層したものをCLTと言います。国内の最大で厚さ270×幅3000×長さ12000mmまで大きいサイズまで対応可能!ひとつの材料でどーんと建物を建てることができるため、高層の木材建築が今後増えていく予定です。職人不足や工期短縮などのお悩みも解消!
またJパネルはひき板を、その繊維方向を互いに「平行」にして幅方向に幅はぎ接着したものを繊維方向を互いに「直交」させて3層に積層接着した厚さ36mmの木製パネル。それにより厚物構造用合板と同じように「木造軸組工法住宅」で使える構造用面材で地震に強く、長持ちする家を実現!展示会にご来場の方は、是非ブースまでお気軽に足をお運びください。
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