展示会「第7回 名古屋 ロボデックス」に出展いたします。

ポートメッセなごやで開催の展示会に出展!

当社は2024年10月23日(水)~25日(金)の3日間で開催される[名古屋] Factory Innovation Week  第7回ロボデックスに出展いたします。
本展示会は、製造の「自動化」を実現するための、産業用ロボット・アシストスーツをはじめ、センサシステム・グリッパなどの周辺設備、ロボットの開発技術やAIまでロボットに関する製品・技術が出展される展示会です。
アップコンブースでは、工場や物流倉庫の自動化設備の障害や業務の支障となる床の沈下・傾きを、操業を止めずに短工期で修正することができる「アップコン工法」のご紹介をいたします。


当日は、実際にウレタン樹脂を使用した沈下修正のデモンストレーションを実施します。
この機会に是非ご覧ください。皆さまのご来場をお待ちしております。
 
【開催概要】
展示会名:[名古屋] Factory Innovation Week  第7回名古屋ロボデックス
開催日:2024年10月23日(水)~25日(金) 10:00~17:00
開催場所:ポートメッセなごや 第3展示館
出展ブースNo.:N34-10

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アップコン工法
コンクリート床スラブ沈下修正工法
 
地震や地盤沈下で生じた工場や倉庫などの床の傾き・段差・床下の空隙空洞を、 硬質発泡ウレタン樹脂を使用し、操業を止めずに短工期で修正します。
床が沈下している工場・倉庫では、

■機械の水平が確保できない
■機械が振動・動作不良を起こす
■ラック設備が傾いている
■荷物がまっすぐ積みあがらずに、荷崩れが起きてしまう

などの問題が生じてしまいます。
床が沈下している状態での工場倉庫のスマート化・自動化は、 自動ラックや無人搬送機(AGV)などの自動化設備の動作不良の原因にもなり、 本来目的としている品質の向上・生産性の向上の大きな妨げになります。
アップコン工法は、既設床を壊さずに床の沈下を修正が可能です。工期は従来のコンクリート打替え工法と比較し1/10の短工期を実現します。ウレタン樹脂の最終強度は、約60分で発現し、1㎡あたり最大10tの発泡圧力で床を押し上げるため、重たい機材や荷物の移動をせずに施工が可能で工場・倉庫の操業を止めずに修正します。

床の沈下でお困り際は、沈下修正の専門家アップコンにご相談ください。

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出典:アップコン株式会社

建材ナビ・スタッフのコメント
床の傾き感じていませんか?段差や空隙・空洞等がある場合、作業の非効率や事故などにつながる可能性も…
そんな時には「アップコン工法/コンクリート床スラブ沈下修正工法」をオススメします!コンクリート床を壊すことなく短期で修正。既存のコンクリート構造物や社会インフラの長寿命化を実現する工法です。操業を止めたくないオーナー様にもオススメです。展示会では「アップコン工法」のデモンストレーションを実施予定!是非ご来場の際は、アップコンのブースまでお気軽に足をお運びください。