一目でわかる!地盤調査の違いで未来が変わる!

地盤改良工事不要率88%! ※全国平均

ビイックの地盤調査では大掛かりな地盤改良を必要とする判定が非常に少なくなります。無駄な地盤改良を減らし、且つ安全で安心できる提案を行うことにより住宅基礎に掛かるコストの圧縮が可能です。
 


「点」ではなく「面」で測定する表面波探査法での地盤調査
ビイックは高精度の表面波探査法を使用し地盤調査を行います。測定するのは、検出器と検出器の間の範囲(通常100cmの円形の範囲)となります。礫や異物による部分的な情報ではなく、平均的な地盤情報を得ることが出来ます。靴で例えると「表⾯波探査法」はスニーカー、「スクリューウエイト貫入試験」はハイヒールとなります。スニーカーで浜辺を歩いても沈みません。しかし、かかとが尖ったハイヒールで歩くと沈んでしまいます。「表⾯波探査法」は「⾯」の調査のため無駄な地盤改良⼯事がなくなります。



支持力に加え、地層傾斜の把握、そして地層傾斜まで
ビイックでは、地盤の強さである支持力を調べるだけでなく地盤内部の地層傾斜把握し、住宅の将来的
な沈下予測を行います。より安全で安価な基礎設計につなげることができます。
 
地層傾斜の把握
表面波探査法は、地層境界の深度、各層の持つ支持力を明らかにします。敷地内において5箇所の測定
を行い、それらを断面的に解析することで、地層傾斜を把握します。


地層境界から沈下予測へ
沈下量予測とは、地盤の支持力、地層境界を見極め、予定している住宅の荷重によって、どの程度沈下するのか算定するものです。
予定している建物位置において表面波探査法を行い、各々の位置において地盤の支持力を把握し、沈下量予測を行うことで、建物がどの程度傾く可能性があるのかを判断しています。

調査専門会社の強み
ビイックは30年以上の実績を持つ地盤調査専門の会社であり、調査後の地盤改良工事を行いません。
それにより公平な目線で地盤の判定を行うことができます。判定も鋼管杭等の一つの手法にこだわらず調査物件に一番適した安価な提案をします。
 
地盤調査の無料相談サービス
ビイックでは、2つの無料サービスを実施中です。遠慮なくお問い合わせください。
 
【その1】地盤調査結果のセカンドオピニオンをおこないます
地盤改良工事判定など納得できない地盤調査結果がございましたら、ビイックまでお送りください。
表面波探査法」で再度調査した場合の結果予測をお伝えいたします。

【その2】近隣地盤調査結果検索サービス
建築予定地周辺の「表面波探査法」による地盤調査結果をお調べいたします。
いつも地盤改良工事が必要と判定されている場所でも、「表面波探査法」だと回避できる可能性があります。
是非、ご相談ください。

無料相談サービスは、こちら

支持力に加え、沈下の予測、そして地層傾斜まで
ビイックでは、地盤の強さである支持力を調べるだけでなく住宅の将来的な沈下予測を行います。地盤内部の地層傾斜などの予測も行い、より安全で安価な基礎設計につなげることができます。



地層境界を計測
起振機により、地盤をゆすることで、⼩さな地震が発⽣して地盤中を伝わっていきます。この⼩さな地震(波動)は、地盤が固いと速く伝わり、地盤が軟らかいと遅く伝わります。
表⾯波探査法は、”表⾯波”という種類の波動を使った調査⽅法です。表⾯波は、周波数によって、地盤中を伝わる範囲が変わるという性質を持っています。
表⾯波探査法は、これらの”表⾯波”の性質を使⽤します。⾼い周波数から低い周波数まで、細かく変化させることで、深度⽅向の地盤の固さ、軟らかさの情報を収集していきます。

調査専門会社の強み
ビイックは30年以上の実績を持つ地盤調査専門の会社であり、調査後の地盤改良工事を行いません。それにより公平な目線で地盤の判定を行うことができます。判定も鋼管杭等の一つの手法にこだわらず調査物件に一番適した安価な提案をします。

【YouTube:表面波探査】
 


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出典:ビイック株式会社
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