2024-01-31
DIYにもオススメ!臭いのしない無機系漆喰塗料「しっくのん」
昔ながらの漆喰がローラーで簡単に塗れます
薬仙石灰株式会社より、ローラーで塗る漆喰『しっくのん』のご紹介です。
現在の住宅は快適性を追求するにあたり、高気密・高断熱仕様が主流となっています。
漆喰は調湿機能を備えており、調湿建材として見直されつつあります。 当社では、山口県の貴重な資源である「石灰岩」の有効利用の為の研究開発を山口県産業技術センターと 進め、漆喰の塗料化の研究をおこなった結果、作業性が良く、様々な下地に塗布できるしっくい塗料「し っくのん」の開発に成功しました。
<特長>
■作業性
・「しっくのん」は出荷の段階で全ての材料を調合している為、撹拌後すぐに使用できます。
・施工には、ローラー・刷毛を使用します。
■調湿性
・塗膜が多孔質になる為、湿気の吸放出性に優れ、室内の結露防止にも効果があります。
■耐火性
・従来の漆喰壁と同様に耐火性に優れています。
■安全性
・製品自体ほぼ無臭です。
・日本漆喰協会が定めた「化学物質放散自主認定制度」において認定を受けています。
◆漆喰(しっくい)とは
消石灰を主原料とした壁材です。
消石灰が空気中の二酸化炭素と反応して硬化し、時間の経過と共に硬い石灰石に戻る性質を利用して、古くは高松塚古墳、城郭、神社仏閣、蔵などに幅広く使われてきました。
戦後、クロスの普及と共に需要が減っていきましたが、近年漆喰は調湿、抗菌、 消臭といった機能を持つ優れた建材として見直されてきています。 従来の漆喰壁は、左官職人が現場で材料を調合し、コテで仕上げていました。 ローラーで塗る漆喰「しっくのん」は出荷の段階で全ての材料を調合している ため、蓋を開けて攪拌後すぐに使用することができます。
しっくのんの主原料である消石灰は山口県産の石灰石を使用しています。
(山口・秋吉台)
<施工例>
▶製品ページはこちら
▶薬仙石灰株式会社の製品一覧・お問い合わせはこちら
出典:薬仙石灰株式会社建材ナビ・スタッフからのコメント シックハウスの原因となる化学物質とともに、カビやダニを抑える効果があるしっくのん。ローラーや刷毛で簡単に塗ることができ、DIYユーザーにもオススメです。環境に優しい素材で空間づくりをしてみませんか。
現在の住宅は快適性を追求するにあたり、高気密・高断熱仕様が主流となっています。
漆喰は調湿機能を備えており、調湿建材として見直されつつあります。 当社では、山口県の貴重な資源である「石灰岩」の有効利用の為の研究開発を山口県産業技術センターと 進め、漆喰の塗料化の研究をおこなった結果、作業性が良く、様々な下地に塗布できるしっくい塗料「し っくのん」の開発に成功しました。
<特長>
■作業性
・「しっくのん」は出荷の段階で全ての材料を調合している為、撹拌後すぐに使用できます。
・施工には、ローラー・刷毛を使用します。
■調湿性
・塗膜が多孔質になる為、湿気の吸放出性に優れ、室内の結露防止にも効果があります。
■耐火性
・従来の漆喰壁と同様に耐火性に優れています。
■安全性
・製品自体ほぼ無臭です。
・日本漆喰協会が定めた「化学物質放散自主認定制度」において認定を受けています。
◆漆喰(しっくい)とは
消石灰を主原料とした壁材です。
消石灰が空気中の二酸化炭素と反応して硬化し、時間の経過と共に硬い石灰石に戻る性質を利用して、古くは高松塚古墳、城郭、神社仏閣、蔵などに幅広く使われてきました。
戦後、クロスの普及と共に需要が減っていきましたが、近年漆喰は調湿、抗菌、 消臭といった機能を持つ優れた建材として見直されてきています。 従来の漆喰壁は、左官職人が現場で材料を調合し、コテで仕上げていました。 ローラーで塗る漆喰「しっくのん」は出荷の段階で全ての材料を調合している ため、蓋を開けて攪拌後すぐに使用することができます。
しっくのんの主原料である消石灰は山口県産の石灰石を使用しています。
(山口・秋吉台)
<施工例>
▶製品ページはこちら
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出典:薬仙石灰株式会社
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