建材ナビは800社を超えるメーカーの製品を200以上のカテゴリーに分類した建築材料専門の検索サイトです。

防犯ミラーやダミーカメラ、防犯タグなどもありますよ。
ダミーカメラと防犯ミラーは、抑止という意味では同じですが、防犯ミラーは接客にも役立ちます。ダミーカメラは、中高生の素人万引犯や、換金性が悪いものには効果があると思いますが、窃盗団(換金を目的)などは、すぐにダミーと分かり、抑止効果は薄れてしまうという意見も聞いたことがあります。

後は声掛です。万引をする人は顔を見られる=顔を覚えられるという感覚から、その店ではしないようになるそうです。
私のお客さんで、ミラーで怪しい人がいたら、必ず本人の前に回って顔を見ながら声を掛けるように従業員教育を実施したら、翌月よりロス率が減った、と言って、他店でも実施したらしいです。

コーンさん
ご回答ありがとうございます。

確かに防犯ミラーは店内の様子を把握する上で有効ですね。
ただ問題はその防犯ミラーを見た時に従業員がいかにその状況を判断して行動するかにあります。
あと、万引き犯が死角で行動していた時なども非常に防犯力が低くなってしまいます。そのため、店内の商品配列や棚のレイアウトも死角を作らない配慮をしています。

防犯タグは無理に外そうとして、商品を
傷つけられてしまう事が非常に残念な点です。

勤務先スーパーでの万引き犯は大半が素人です。しかし再犯防止の為、出来るだけ厳しく対処しています。

コーンさんの御意見の様に、接客の中で
防犯が出来ていれば良いのですがね。