絨毯のお手入れ | 建材何でもQ&Aチャンネル | 【建材ナビ】建築材料・建築資材専門の検索サイト

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ハウスダストやダニの巣窟になるのを恐れて絨毯を避けてきました。しかし、フローリングの床は冬となるととても寒く、床を傷や汚れから守る意味でもリビング用に絨毯を購入しようかと考えています。
絨毯を清潔に保つには日頃から掃除機や粘着ローラーをかける他に何か方法があったら教えて下さい。

こんにちわ。絨毯の手入れについては私のとっておきの秘策が2つありますのでお教えします。
その1:週に1度くらいは固く絞った濡れ雑巾で絨毯を拭くといつも清潔に保てます。その後掃除機をかければ、すぐ乾き元の毛並みが戻ります。
特に汚れやシミが気になる部分は別の雑巾に洗剤(台所洗剤でOK)を染み込ませて汚れを擦るようにふき取った後で、先ほどの手順を繰り返します。
その2:絨毯は綿ホコリやペットの毛などがからみついて掃除機では中々吸えない場合があります。
そんな時、あっという間に簡単にきれいに掃除できるスグレ物が、ペット用の目の細かい金物ブラシです。
サッとひとなですれば絨毯の目に詰まったどんなゴミも面白いようにきれいに取れます。
ペットの毛つくろい専用のブラシでペットショップで販売していますので、ぜひトライしてみてください。

かおりさんへ

大変有益なご回答ありがとうございます。
ペットの毛づくろい専用ブラシを使うというのは
考えもしませんでした!
私の心強い見方になってくれると期待します。

ウール100%の絨毯を選ぶのもいいと思いますよ。
・静電気が発生しにくいので汚れにくく落ちやすい。
・ウールの調湿機能から、ダニが生存しにくい。
・湿気に強い。
・耐久性もある。
・暖かくサラッとして夏でも使える。
など、参考になればいいのですが。

総合建設カワモト株式会社さんへ

大変有益なご回答ありがとうございます。
そうですね、絨毯といっても素材次第でその
特徴が違いますよね…。

総合建設カワモト株式会社さんの挙げて下さった
メリットは大変参考になりました。
逆にウールのデメリットをご存知でしたら
教えて頂けると有難いです。

住生活の中でウールのデメリットをあげるとすれば、日本では値段が高価なことでしょうか。
そのほとんどが、ニュージーランド、オーストラリアから輸入され、為替や輸送コストの影響をうける。

地中に埋めると生分解(1年くらいで)される。
(廃棄の面からすればメリット。)

絨毯としての製品になってからの、編み方、毛の長さ、防虫処理などのメリット、デメリットは技術的な知識がないのでわかりません。
アシカラズ。