建築何でもQ&Aチャンネル

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2008-07-02 13:45:11
柱梁の接合部について
オオキニ さん
構造計算上、柱梁の接合部の計算で「有効成せい係数」0.75~というものを使い計算している様なのですが
今回の現場では0.8にて計算しております。0.8で計算をすると柱せいの0.8まで梁の主筋を柱にのみ込ませ折り曲げをしないといければならないのですが、梁が2段筋の場合上端2段筋の両方を0.8以上としなければならないのであれば、鉄筋間隔を確保するのに相当な柱せいが必要となってしまいます、定着板等の使用を検討してはいるのですが、最上階については梁主筋を折り曲げなければならず使用するメリットがないようです。2段筋の場合上端筋のみ0.8以上とすればよいのか?それとも両方とも0.8以上としなければならないのか知っている方がいらしたら教えて下さい。
参考資料等もございましたら教えて頂けるとありがたいです。
回答
回答数
2
【回答1】
てる。 さん
こんにちは。私もいろいろと参考にしたいため、建築関連のサイトをよく拝見しています。某構造設計事務所でもナビさんと同じようにQ&Aのコーナーがあります。構造計算上の問題したら専門の事務所に聞いてみてはいかがでしょう?
ちなみに私の知っているところでは、
http://delta-sc.com/qanda/qanda.html
なんかはよろしいかと思います。
もしくは、こんなサイトもありますよ。
http://www.ken2-jp.com/kenken.cgi?category=1&tiiki=00
参考になればいいのですが。
【回答2】
EA さん
設計に携わるものです。ムク柱で白っぽいものを探しています。(ペイントではなく)
ご存知の方はいらっしゃいませんか?

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