【建材ナビ】建築材料・建築資材専門の検索サイト  建材何でもQ&Aチャンネル  タンク式地下倉庫もどきの法解釈と対応方法について

建築何でもQ&Aチャンネル

この質問は解決済です。
2008-08-10 08:38:48
タンク式地下倉庫もどきの法解釈と対応方法について
玉田工業株式会社
担当者 さん
新築住宅下半地下で円筒形タンク式or全容器型構造躯体仕様で床下収納庫の大型版or地階倉庫もどき/最大H2100×L3600を製造販売しています。施工令第2条/地階倉庫、同第81条/別物建築物、H12年通達/小屋裏物置、建基法52条/容積率不算入、同36条・47条などは承知しています。昨年6月以降、役所の見解は建屋側床ハッチにさらに製品側に二重ハッチ取付け、内装床高H1400ならば、昆構造扱いの構造計算書添付やらそれでも結果、お手玉で駄目!と判断され見解が色々です。地方及び近郊は許可が緩やかです。地下空間利用の利点と特例を設けて置きながら実際はこの様な小型の掘って埋める容器構造躯体の建築物に様々な制約を設ける意図は何なのかor事例が無いからか良く分かりませんが、皆さんの見解をお聞かせ下さい。別例でコンテナーを建築物として認めるよう働きかけがあるようです。

■オススメピックアップ製品