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a2himeさん、初めまして。

ぶら下がろうとしている柱の断面積と鴨居を支える2本の柱の間隔はどれくらいなのでしょうか?
構造力学上では、鴨居の断面積と2本の柱の間隔によって、耐えられる荷重が大きく異なります。
同一の部材を使用しているなら、鴨居の断面積が大きい程、そして鴨居を支える柱の間隔が短いほど、大きな負荷に耐えることができます。

ケンさん はじめまして。そしてありがとうございます。なるほど・・・・ おっしゃるとおりです。
鴨居間隔は3メートル間隔くらいで、鴨居は幅15センチくらいです。素材は同材です。木造の家なのもので。

面白い質問ですね。
大工として一級建築士として答えます。
構造力学を持ち出す問題ではありません。
大工さんがどれだけ手をかけているかです。
通常、人がぶら下がっても落ちないはずです。
でも鴨居はぶら下がるものではありません。
大工がリスペクトされていた時代は、お客様であってもそんなこと怒られてしまいましたよ。
現在は数字のみでしか扱われないのでしょうか?
只、ぶら下がるように現場が造る事はありませんけど。