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外壁のクラック補修だと、色々やり方あるみたいですが、補修剤や注入充填では、コニシ、ヤブ原産業、アサヒボンド、ABC商会とか色々取り扱ってると思います。
もっと安価でチューブ状で簡単モルタル補修みたいな補修剤も結構ありますが、どれがいいのかは難しいです。

いろいろ参考に、成りました。亀裂の大きさにより、製品を変えながらやってみたいと、思います。有り難うございました。

上記内容から、現状のモルタルと躯体との接着面も亀裂に沿って浮き上がっていることが考えられます。
まずは、躯体との接着面のモルタルのケア(1)をしたうえで表層モルタル間のつなぎ(2)を考えてみたいと思います。

=(1)エポキシ樹脂注入(+ステンレスピン挿入)で部分的にアンカー効果を含めたケアをし、その後モルタル間(亀裂間)に

=(2)エポキシ樹脂を挿入又はすり込みする方法が良いのではないでしょうか?

唯、打診検査等で躯体との接着強度が著しく弱い場合は現状モルタル層を撤去されたほうが間違いありません。

現場状況を見ていないためある程度予想される状態からご回答申し上げましたが、
現場調査にも近郊であればお伺いいたします。
詳しくは直接当社までお問合せいただければと思います。

ヤブ原産業株式会社
http://www.yabuhara-ind.co.jp/
Tel:048-297-4111

メーカさんのアドバイスで部分的にアンカーを打つのも
、強度を高めるのに一つの方法だと思いました。参考にしたいと、思います。
有り難うございました。