この質問は解決済です。
2012-01-20 00:42:24
防煙垂れ壁
bruno-520 さん
初めてご質問させて頂きます。
築15年のマンション30階建ての13階で
L型キッチン(吊戸棚付き)を対面キッチン(吊戸棚や下がり壁無し)でリビングとキッチンを一体としたリフォームを考えています。
消防法?建築基準法?上天井から何らかの仕切り壁が厨房(キッチン)と居室(リビング)間に必要と聞いたことがあるのですが必須と考えた方が良いのでしょうか?
又はキッチン、リビング共内装材を準不燃材使用や熱源器をIHにするなどで緩和出来るのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
築15年のマンション30階建ての13階で
L型キッチン(吊戸棚付き)を対面キッチン(吊戸棚や下がり壁無し)でリビングとキッチンを一体としたリフォームを考えています。
消防法?建築基準法?上天井から何らかの仕切り壁が厨房(キッチン)と居室(リビング)間に必要と聞いたことがあるのですが必須と考えた方が良いのでしょうか?
又はキッチン、リビング共内装材を準不燃材使用や熱源器をIHにするなどで緩和出来るのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
回答
回答数
2
【回答1】
赤星文比古 さん
キッチンにガスコンロを使用する場合は、キッチンとダイニングの間に50cm以上の垂れ壁を設け、キッチンの壁や天井の仕上げにはプラスターボー ドなど、建築基準法で決められた燃えにくい材料を使う義務(内装制限)があります。
しかし、キッチン、リビング共内装材を準不燃材使用すれば、防煙垂れ壁は必要ありません。
また、熱源器をIHにするとキッチンが火器使用室ではなくなり、内装制限を受けません。但し、消防法で壁とコンロは15cm以上、コンロ上部のグリースフィルターとコンロは80cm以上離さなければならないと定められています。
当事務所でもこの様なマンションリフォームを数件手掛けました。
たとえばホームページの物件を参照してください
<a href='http://akahoshi-kenchikutoshi.com/har/har3-04/' target='_blank'>http://akahoshi-kenchikutoshi.com/har/har3-04/</a>
しかし、キッチン、リビング共内装材を準不燃材使用すれば、防煙垂れ壁は必要ありません。
また、熱源器をIHにするとキッチンが火器使用室ではなくなり、内装制限を受けません。但し、消防法で壁とコンロは15cm以上、コンロ上部のグリースフィルターとコンロは80cm以上離さなければならないと定められています。
当事務所でもこの様なマンションリフォームを数件手掛けました。
たとえばホームページの物件を参照してください
<a href='http://akahoshi-kenchikutoshi.com/har/har3-04/' target='_blank'>http://akahoshi-kenchikutoshi.com/har/har3-04/</a>
【回答2】
bruno-520 さん
早速のご回答ありがとうございましす
IHで有れば内装の制限も無いのですか!?
参考になりました
ご案内頂いたホームページ早速拝見致させて頂きました。
私の想像していたリフォームのイメージ以上に凄いので
驚きました。
造り手次第でしょうか?
参考になりました!
ご回答共感謝致します。
IHで有れば内装の制限も無いのですか!?
参考になりました
ご案内頂いたホームページ早速拝見致させて頂きました。
私の想像していたリフォームのイメージ以上に凄いので
驚きました。
造り手次第でしょうか?
参考になりました!
ご回答共感謝致します。