RC造の間仕切り壁の下地について | 建材何でもQ&Aチャンネル | 【建材ナビ】建築材料・建築資材専門の検索サイト

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RC造の間仕切り壁下地をLGS(65)か木間柱(30×60@303～455)にしようか迷っています。

今のところ、木間柱で考えているのですが、強度(ぶつかった衝撃)と反りが心配です。壁厚はできるだけ抑えたいのですが、30×60は厳しいでしょうか?

また、間仕切り壁の場合、間柱のサイズはどのくらいが適当なのでしょうか。

ちなみに仕上げはプラスターボードに塗装です。
間柱の上下は台輪と土台に釘留めの予定です。

アドバイス頂けると助かります。
よろしくお願いします。

木下地で考えていられなら、45×45@455とし@900程度で木工ボンドとコンクリート釘でコンクリート面に貼り付けていました。コンクリート面から石膏ボード仕上面までの間隔は65㎜程度必要です。
最近は、GL工法が多いと思います。GLボンドで直接コンクリート面と石膏ボードを貼り付ける工法で、石膏ボード面までの仕上げ間隔は35～40㎜程度で済みます。

室用途や支持間距離や横胴縁の関係等わかりませんが私だと支持間が2700程度なら、間柱には90を選びます。巾木及び廻り縁を取付ける際に、下地が無いと455おきに壁がふくらむので、横胴縁を入れた場合60ですと両面で18+18で36かき込みに取られ残りが24になります。これだとかなり不安が残ります。また 90でも36引くと54ですので垂木一本分くらいの成にしかなりませんが良しとしております。さらに中間部に横胴縁を入れるとなると通常は30×105(既製品)を使っております。

ご回答頂きありがとうございます。

補足すると
支点間距離は2700～2800です。出来れば胴縁なしで考えていました。(不陸等ありますが・・・)用途は住宅で、廊下と居室の間仕切り壁をどうするかを考えていました。また、コンクリート壁に面する壁はGL工法で考えています。

やはり間柱は90mm程度あった方が良さそうですね。支点距離にもよると思いますが、このケースでは30×60では不安なサイズかもしれません。

田舎人さん、かあやんさん、本当にありがとうございました。