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- 掲載:2024年12月25日 更新:2024年12月26日
東京都建築士事務所協会「第51回東京建築賞」の募集を2025年1月14日より開始 一般社団法人東京都建築士事務所協会
一般社団法人東京都建築士事務所協会では、「第51回 東京建築賞」の開催にあたり、建築作品の募集を開始します。
募集の概要は下記となります。
※今回より戸建住宅部門と共同住宅部門を統合し、「住宅部門」「一般部門一類」「一般部門二類」の3部門編成となりました。
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※今回より戸建住宅部門と共同住宅部門を統合し、「住宅部門」「一般部門一類」「一般部門二類」の3部門編成となりました。
東京建築賞とは?
「東京建築賞」とは、一般社団法人東京都建築士事務所協会が主催する建築コンクールで、1974年の第1回開催以来、東京都内の建築士事務所が手がけた建築作品を公募し、優れた作品の表彰を行っています。新人建築士からベテランまで、住宅、商業施設、公共施設などの作品が出品されます。建築士事務所の優秀な建築作品を表彰することにより、魅力ある 建築と都市の建設に貢献し、あわせて建築技術の進歩並びに地域 環境と生活文化の向上に寄与することを目的とし、来年度で51回目を迎えます。
「東京建築賞」とは、一般社団法人東京都建築士事務所協会が主催する建築コンクールで、1974年の第1回開催以来、東京都内の建築士事務所が手がけた建築作品を公募し、優れた作品の表彰を行っています。新人建築士からベテランまで、住宅、商業施設、公共施設などの作品が出品されます。建築士事務所の優秀な建築作品を表彰することにより、魅力ある 建築と都市の建設に貢献し、あわせて建築技術の進歩並びに地域 環境と生活文化の向上に寄与することを目的とし、来年度で51回目を迎えます。
一般社団法人東京都建築士事務所協会「第50回 東京建築賞」入選作品を決定
令和6年度は、リノベーション等の建築物も含めた総数は96点の応募がなされました。その中から、一次審査を経てしぼりこまれた22作品が現地調査対象作品に選ばれ、東京建築賞選考委員会(委員長:古谷誠章)で最終審査を実施した結果、15作品が決定しました。
選考委員
前回の受賞の様子
委員長
古谷 誠章(早稲田大学理工学術院教授)
副委員長
宮原 浩輔(株式会社山田守建築事務所代表取締役社長)
委員(五十音順)
赤松 佳珠子(株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ代表取締役/パートナー、法政大学デザイン工学部教授)
飯泉 洋(東京都都市整備局市街地建築部長)
伊香賀 俊治(慶應義塾大学名誉教授、一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター理事長)
石井 秀樹(石井秀樹建築設計事務所株式会社 代表取締役)
奥野 親正(株式会社久米設計 環境技術本部構造設計室室長)
北 典夫(鹿島建設株式会社専務執行役員、建築設計本部長)
篠﨑 淳(株式会社日本設計代表取締役社長)
手塚 由比(株式会社手塚建築研究所代表取締役)
永池 雅人(株式会社梓設計 技術顧問)
原田 真宏(芝浦工業大学建築学部建築学科教授、MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 主宰)
古谷 誠章(早稲田大学理工学術院教授)
副委員長
宮原 浩輔(株式会社山田守建築事務所代表取締役社長)
委員(五十音順)
赤松 佳珠子(株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ代表取締役/パートナー、法政大学デザイン工学部教授)
飯泉 洋(東京都都市整備局市街地建築部長)
伊香賀 俊治(慶應義塾大学名誉教授、一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター理事長)
石井 秀樹(石井秀樹建築設計事務所株式会社 代表取締役)
奥野 親正(株式会社久米設計 環境技術本部構造設計室室長)
北 典夫(鹿島建設株式会社専務執行役員、建築設計本部長)
篠﨑 淳(株式会社日本設計代表取締役社長)
手塚 由比(株式会社手塚建築研究所代表取締役)
永池 雅人(株式会社梓設計 技術顧問)
原田 真宏(芝浦工業大学建築学部建築学科教授、MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 主宰)
各賞
東京都建築士事務所協会会長賞(1点)
各部門最優秀賞(1点)
各部門優秀賞(若干)
各部門奨励賞(若干)
リノベーション賞(部門を問わず若干)
新人賞(部門を問わず1点、年会費1年免除)
東京都知事賞(1点)
各部門最優秀賞(1点)
各部門優秀賞(若干)
各部門奨励賞(若干)
リノベーション賞(部門を問わず若干)
新人賞(部門を問わず1点、年会費1年免除)
東京都知事賞(1点)
主催
(一社)東京都建築士事務所協会
後援
東京都
(一社)日本建築士事務所協会連合会
(一社)東京建築士会
(公社)日本建築家協会関東甲信越支部
(一社)東京建設業協会
(一社)日本建築学会関東支部
(一社)東京構造設計事務所協会
(一社)東京都設備設計事務所協会
(一社)日本建築積算事務所協会関東支部
(一社)日本建築構造技術者協会
(一社)日本建築士事務所協会連合会
(一社)東京建築士会
(公社)日本建築家協会関東甲信越支部
(一社)東京建設業協会
(一社)日本建築学会関東支部
(一社)東京構造設計事務所協会
(一社)東京都設備設計事務所協会
(一社)日本建築積算事務所協会関東支部
(一社)日本建築構造技術者協会
協賛
(株)日刊建設工業新聞社
(株)日刊建設通信新聞社
(株)建通新聞社
(株)プログランス/ 建材ナビ
(株)日刊建設通信新聞社
(株)建通新聞社
(株)プログランス/ 建材ナビ
募集概要
応募期間
令和7(2025)年1月14日(火)9:00 から 令和7(2025)年2月7日(金)12:00
※応募作品登録Webフォームは2025年1月14日よりご利用いただけます。
募集の範囲
・関東甲信越地方(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県)に
新築または改修された建築作品等。
・令和4(2022)年1月1日から令和5(2023)年12月31日までの間に竣工したもの。
応募資格者
応募作品の設計時および応募時に東京都知事登録されている建築士事務所とする。
なお、入選した建築士事務所が一般社団法人東京都建築士事務所協会の会員でない場合、入会するものとする。
応募登録料(事務手数料)
(1)本会会員は無料(応募時に入会申込をした建築士事務所を含む)、非会員は1作品ごとに10,000円(税込)を応募時に支払う。
※応募確認後にお振込み先をご案内いたします。
※入選者並びに2月末までに入会申込を行い3月理事会までに入会承認された事務所については、入会金から応募登録料を控除します。
※入会をご希望の方は、本ページ下部の「入会のご案内」をご確認いただき、入会申込書を事務局までお送りください。
(2)応募資料の作成・提出に要する費用は、応募者の負担とする。
応募パネルの公開
応募時に提出された作品パネルの画像データ2枚(リノベーションの場合は3枚)を、募集終了後から入選作品決定までの間、応募作品登録Webフォームにて応募者に対してのみ公開する。
掲載リンク
応募要項
※必ず応募要項(下記PDF)をご確認の上、ご応募ください。
東京建築賞2025応募要項.pdf