屋上緑化革命はじまる<常緑キリンソウ袋方式(R)>

常緑キリンソウ袋方式(特許・商標・品種登録)のトリプル知財が失敗しない屋上緑化へ導く



◆屋上緑化革命とは?
昨今の豪雨・強風などは、異常気象と呼ばれていた現象が普通のこととなり始めています。その結果、屋上緑化では様々な問題が発生しています。これまでの薄層の屋上緑化で使用される植物はセダム類が主流でしが、この天候に耐えられなく植物が衰退しています。また、豪雨や強風で土壌が流されたり、雑草だらけになったりしています。これらの屋上緑化は専門の業者にしか出来ない複雑なシステムが多数でした。これらを既存の方法を打破し、緑のオアシスを末永く、簡単に維持するのが屋上緑化革命です。



環境保全および地球温暖化を抑止する目的で、日本のセダム研究の第一人者である、株式会社フジタ(パラダイスパーク)の藤田道明氏によって新品種が開発されました。
キリンソウは日本在来の植物。日本各地の山地や海岸の乾いた岩の上などに自生し、-40~+50℃、3 か月雨が降らなくても生存可能な植物で、セダム緑化に失敗した箇所の補修用としても利用されてきました。このように優れた点が多くある植物ですが、唯一の大きな弱点である冬季の落葉を克服したのが「常緑キリンソウ」です。

常緑キリンソウは、既存工法での使用や失敗した箇所の補修用としても利用 してきましたが、どうしても表面に士が出ているので、雑草の侵入や土壌の 流出をくい止められませんでした。 そこで、現場発のソリューションとして開発されたのが、常緑キリンソウ袋 方式・FTM バッグシステムです。 FTM は3名の頭文字に由来します。ファスナー付の袋「常緑キリンソウ袋方式」(特許・商標・品種登録)はトリプル知財の屋上緑化システムです。

◆常緑キリンソウ袋方式はファスナー式で設置が簡単!

常緑キリンソウ袋方式は非常に簡単。現場には土が入った 袋と常緑キリンソウの苗が届きますので、袋のファスナー を開いて苗意を入れファスナーを閉じるだけ。この袋を並 べるだけで緑化が完成する、簡単な失敗しない屋上緑化シ ステムが「常緑キリンソウ袋方式です。この簡単さは子ど もでも緑化が可能となり、現場教育を含めた緑化や自社ビ ルの社員による屋上緑化など活用の場が広がっています。

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出典:株式会社緑化計画研究所  建材ナビ・スタッフからのコメント 暑さ・乾燥・寒さ・多湿に強いという屋上緑化に適した特長を持つキリンソウ。常緑キリンソウ袋方式(R)は、専門業者による工事は不要で、誰でも簡単に緑化を取り入れることができます。袋式なので、雑草が生える・雨水で土が流れる心配もありません。屋上緑化導入を検討されている方はぜひ製品ページをチェックしてみてください!
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