幕張メッセで開催の「SMART ENERGY WEEK 秋」に出展!

ポリソイル緑化工をご紹介!

幕張メッセで9/13(水)~9/15(金)に開催の「スマートエネルギーWeek 秋」に株式会社 丸八土建が出展いたします。
 
【展示会概要】
展示会名称:第20回 スマートエネルギーWeek【秋】
会期:2023年9/13(水)~9/15(金)10:00 - 17:00(最終日は16:00まで)
会場:幕張メッセ

小間番号:E11-36

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太陽光発電所施設で造成後の法面や傾斜地におけるガリ浸食や土砂流出にお困りではありませんか?ポリソイル緑化工により太陽光発電所内を全面緑化することでその問題は一気に解決します。しかも、景観性の向上とモジュール周りの温度低減、雑草の軽減対策としても効果が期待できます。

沖縄の赤土流出防止対策工法として20年以上前から使われていた土壌団粒化技術「ポリソイル工法」。新たに改良を加えることで土壌コーティング工法「ポリソイル緑化工」として全国展開を図っているところです。アクリル系樹脂と木質系ファイバーで土壌を強固にコーティングすることで、施工後2,3日で固化すれば時間雨量数十ミリの豪雨でもほとんど流されずその保護効果を半年から1年程度持続します。それにより浸食防止の速効性と全面緑化の確実性、加えて費用効果の高い経済性を兼ね備えた緑化工法となっています。
 
【ポリソイル緑化工】
ポリソイルとは土壌団粒化剤のポリビニルアルコールを含んだアクリル系重合体樹脂からなる土壌コーティング剤です。種子吹付機にタンク容量に合わせて水を溜めてから、ポリソイルα、木質系ファイバー、種子、肥料、接合剤、着色剤などを投入・攪拌して十分に混合。吹付ホースを対象法面まで延長しておいてから吹付機のポンプで圧を掛けポリソイル基材を万遍なく吹き付けます。この時、施工可能なホース延長としては高低差によって変わってきますが、100m~200mが吹付ホースの最大延長となります。吹き付け作業では、m2当たり3ℓを目安に基材をムラなく吹き付けるようにします。施工後、2日~3日後に自然乾燥で固化することにより浸食防止効果と浸透性を兼ね備えた強靭な土壌コーティング基盤を形成。時間雨量数十ミリの豪雨でもほとんど流されません。効果の耐用期間は半年~1年程度有効となりますので、植生の不適期施工においても確実な緑化が期待できます。

【施工中】





【施工後】




 
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出典:株式会社丸八土建
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TEL: 0598-76-0100 / FAX: 0598-76-0888