【リンカル】Olga501 L/LX

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エコで豊かな冬の暮らしをご提案
■環境にやさしい暖房:ペレットストーブ
環境への関心が高まり、エコな暮らしを実践する人が増えている中、暖房器具にも「エコ」が求められるようになってきました。ペレットストーブはそんなニーズにお応えできる、地球環境にやさしい暖房器具です。
ペレットストーブの先進国であるイタリアでは、機能性に優れた製品が数多く生産されています。また、機能性だけでなく、デザイン性に優れているのも大きな特徴です。
私たちは、イタリアのペレットストーブで、日本の新しい冬の暮らしをご提案いたします。


【Olga501L】
燃焼部の扉にクリアガラスを使用。
シンプルなデザインと炎がライフスタイルを演出します。
<仕様>
給排気方式:FF式(強制給排気式)
燃焼効率:89.10%
暖房出力:3.9~11.1kw(3,354~9,500kcal/h)
タンク容量:17.5kg
燃料消費量:0.9~2.31kg/h
外装:カラーセラミック
サイズ(幅×奥行×高さ):幅:855x奥行:293x高さ:955mm
本体重量:106kg
カラー:WINE RED、WHITE

【Olga501LX】
燃焼部の扉にもミラーガラスを使用。
シーズンオフもインテリアとしてお部屋にマッチします。
<仕様>
給排気方式:FF式(強制給排気式)
燃焼効率:89.10%
暖房出力:3.9~11.1kw(3,354~9,500kcal/h)
タンク容量:17.5kg
燃料消費量:0.9~2.31kg/h
外装:カラーセラミック
サイズ(幅×奥行×高さ):幅:855x奥行:293x高さ:955mm
本体重量:106kg
カラー:WINE RED、WHITE
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【よくある質問 Q&A】

Q. ペレットストーブって何ですか?
A. 森林内の間伐材や製材工場等から出る端材などを粉砕したオガ粉を円柱形に固めたペレットという木質バイオマス燃料を使用するストーブです。地球温暖化を防止し、環境にやさしいストーブとして、また炎が見えることからインテリアとしても注目されるストーブです。

Q. ペレットストーブと薪ストーブとの違いは何ですか?
A. 名前の通り使用する燃料が違います。もちろん機種にもよりますが、電気の使用・設置費用・部屋の暖め方などに違いがあります。

Q. 電気の使用は?
A. 多くのペレットストーブは電気を使って燃料投入や空気量をコントロールし、燃焼を制御しています。一部のストーブでは重力やゼンマイを使い、電気を必要としない機種もあります。

Q. 輸入品の場合、使用するのに日本用の変換部品が必要になりますか?
A. 海外と日本で電圧が違いますので、輸入品のストーブを日本で使用するには変圧器が必要になります。リンカルのストーブは変圧器を内蔵した日本仕様で出荷していますので、変圧器を後付けする必要はありません。

Q. 部屋はどのように暖めるのですか?
A.FF 式、FE 式のペレットストーブは、燃焼室を温め、熱だけをファンで室内に送風するのが一般的です。また、薪ストーブ同様、ファンを使用せずストーブ本体からの輻射熱のみで室内を暖めるようになっているものもあります。

Q. 輻射式/ 対流式とはなんですか?
A. ストーブの暖房方式の違いです。輻射式はストーブ本体を暖め、そこから放射(輻射)する熱で部屋を暖める方式です。
対流式はストーブ本体が二重構造になっており、この壁の間に空気を通し、暖まった空気を放出して部屋を暖める方式です。リンカルのペレットストーブはほとんどが温風を前面から吹き出す対流式になっています。

Q. ペレットストーブの発熱量の目安は?
A. 地域による気温差や住宅性能、ストーブの使い方などさまざまな要素により必要発熱量は変わります。そのため○○㎡の部屋には○○kW/hのストーブが必要と端的に言うことはできません。ストーブの発熱量は暖房能力いっぱいにするよりも、余裕を持った発熱量で運転することが大切です。暖房能力いっぱいの運転ではストーブは常にフル稼働するため、どうしても寿命が短くなります。

製品・施工画像

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