N.P.ウッド

ニュージーランドの植林木100% サステナブルな資源の有効活用

N.P.ウッドの原材料となるラジアータパインは、ニュージーランドで植林されている成長の早い樹木です。
約30年周期で伐採できる上、加工性にも優れています。このラジアータパインは、計画的に植林することで、半永久的に使用できるサステナブルな資材となります。来たるべき環境共生型社会に適した木材として、現在では世界中から注目を集めています。
N.P.ウッドはこのラジアータパインのピュアチップを原料とすることで、抜群の加工性と強度、安定性に優れた画期的な木質建材として様々な分野で採用されています。
N.P.ウッドは、住友林業の木へのこだわりが生んだ、環境共生型の新しい森林資材です。

<高いクオリティと抜群な加工性を持つN.P.ウッド>
N.P.ウッドの高い品質を支えているのが、単一工場としては世界最大規模となる住友林業グループの「Nelson Pine Industries Limited(NPIL)」。世界標準工業規格ISO9000シリーズを取得した設備で、フォーミングから製品まで完全なコンピュータ制御によって一貫生産する事で、確かな品質と安全性を保っています。
また、N.P.ウッドは、「表面は平滑で堅い」「軽くて方向性がなく、木口も緻密」「ホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆が標準」という特徴があり、塗装性や切削性に優れているため、美しいカラー表現や曲面加工など自由自在なデザインが可能です。
この自由自在な加工性と豊かなカラー表現を活かし、リビングなど様々な建材や内装材の基材として活躍しています。

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