葛登攀対策ネット『バリオスネット』

葛(クズ)、獣害、強風対策としてご利用いただけます。

■フェンスに取付け、葛(クズ)、獣害、強風対策としてご利用いただけます。
■葛(クズ)が絡まりにくい目合いと目ズレしない特殊加工を施しています。
■高強力なので、害獣にかみ切られにくいです。目合いが細かいので角も入りにくいです。
■高強力・高耐候性を生かし、防風ネットしても使用可能です。
■軽量で作業性に優れ、形状保持の特性があり施工場所にあわせての折り曲げも可能です。
■防草シートとセットで施工すると、より効果的です。
■NETIS(国交省新技術登録)登録 KK-190007-VE

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【メーカーの声】

「電柱へ巻き付く葛に困っている」という道路維持管理業のお客様からのお声で誕生しました。
繁茂しやすい葛性植物の登攀を防止することで、除去作業にかかる労務を軽減する効果があります。労働力不足が懸念される昨今、採用が増えています。
なお、バリオスは関西弁です。
バリ=とても、推す=お勧め、「とてもお勧め」なネットです。

【Q&A よくある質問】

Q.取付はどのように行うのでしょうか。
A.インシュロック(結束バンド)でフェンス本体(網部)に留めていく簡単施工です。インシュロックをネットに差し込み、反対側からインシュロックの先端を折り返し差し込みます。手元で結束します。一般的な2m幅のフェンスであれば上段4箇所、中段3箇所、下段4箇所の計11箇所を固定します。
ネットの下部はアンカーやコンクリートネイル等で留めてください。
詳細は動画でもご覧いただけます。

Q.ネットの目合い、2×2と2×4の使い分け方はありますか。
2×2のほうが目合いが細かくいため登攀を防ぐ効果が高いですが、インシュロック先端が目を通りにくいため、返しの際にフェンス反対側からの施工が必要です。
その点、2×4はインシュロックの先端を差し込み前に折り癖をつけておき、差し込み後手前に引くことで、ネットの目からの返しが可能です。そのためフェンス片面からのみでも施工いただけます。
2×4でも高い登攀防止効果がありますので、施工性重視の場合は2×4目合いをお勧めします。
より高い防止効果をお求めで、フェンス両側の足場確保が出来る場合は2×2目合いをお勧めいたします。