炭酸ナノバブル噴射器 NCガード

短時間・低コスト・省エネルギー!コンクリートをCO2で長寿命に。

炭酸ナノバブル噴霧器「NCガード」はコンクリート内部の水酸化カルシウムに高濃度のナノサイズCO2バブルを含む水を反応させることで炭酸カルシウムを析出します。
その生成促進からコンクリートの高密度化、低空隙率化、低吸水率化を図り、コンクリートの強度保持による構造物の長寿命化と劣化の修復を短時間、低コスト、省エネルギーで実現します。

※開発中における先行PR

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【メーカーの声】

道路、橋梁、トンネル等、社会資本であるインフラの多くは高度経済成長期に整備され、今後急速に老朽化することが懸念されています。
当社はこの社会課題への対策としてNCガードを開発し、コンクリート構造物の長寿命化に貢献したいと考えています。
東京大学の研究成果「セメント硬化体を有する物質の製造方法」について独占ライセンス契約を締結し、実用化に向けて進めています。