屋根断熱・遮熱パネル【HIPルーフ】

住宅 内装
垂木+断熱材+遮熱通気層が一体になったパネルで
現場の工期短縮に!
■2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、住宅の断熱性能と太陽光パネルの設置が益々求められています。年間の一次消費エネルギー量(空気・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にするZEH住宅では、断熱と省エネはもちろんのこと、太陽光パネルでしっかり発電する創エネルギーが不可欠。そこで、ご提案したいのが遮熱効果が高い屋根パネル「HIPルーフ」です。

■垂木材+遮熱材+通気層+断熱材の同時施工を実現
垂木高さ140mmのHIPルーフは最大長さ5,500mmまで製作可能で、通気層面はアルミクラフトのため、日射熱を反射し通気層から排熱。さらにウレタン断熱材が一体になっているため、上棟時に4つの工程を同時に終わらすことにより工期短縮を実現出来ます。

■経年変化に強い屋根パネル
屋根パネルに高い圧力をかけてウレタン断熱材の原液を注入・発泡・硬化。発泡圧力と自己接着力による高密度で均一な断熱性能のパネルです。さらに断熱材の中の気泡が独立しているため、透湿抵抗も非常に高く、水蒸気をほとんど通しません。

■高断熱屋根パネル
断熱材110mmと優れた断熱性能により、快適な小屋裏空間の利用が出来ます。

<世界最高水準の断熱性能 0.019W/m・Kを実現>
住宅用断熱材全製品の更なる性能向上を目指し、CO2を元とする水発泡処方から高性能発泡ガスHFOへ全面切り替えを行います。これによりすべての製品において世界最高水準の断熱性能 0.019W/m・Kを実現しました。
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■メーカーよりコメント

私たちは、家づくりを検討するにあたり、高断熱・高気密住宅を求めようとされているユーザー様へ、家づくりの大切なことを理解していただきたく願っております。
高断熱・高気密住宅「FPの家」が誕生して35年。スタート時は、高断熱・高気密住宅づくりのノウハウもそれを教えてくれる先生もいませんでした。
良かれと思って実施したことが、多くの失敗の連続でした。

今、建築業界は高断熱・高気密は当たり前の時代となりましたが、どれだけ本物の高断熱・高気密住宅があるのでしょうか。

失敗を繰り返し高断熱・高気密にこだわりつくり続けてきた「FPの家」グループ工務店から見ますと、本当にそれでいいのかと首をかしげたくなるものから、私たちがたどってきた失敗と同じ過ちをしている会社も見受けられます。

そのやったことが良かったのか悪かったのか住宅の場合すぐに結果となって表れないことが多々あります。
5年後10年後20年後に気づいたのでは、さらには地震が来て倒壊してからでは、手遅れです。

皆様方にはそのような失敗をしてほしくないという気持ちで、自信をもって弊社製品を提供しております。

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会社情報
〒007-0842
北海道札幌市東区北四十二条東15丁目1-1
TEL: 0120-073-215