業界最高水準 熱伝導率0.018W/(m・K)の断熱材『ジーワンボード』
『ジーワンボード』(Z1ボード)10月発売
アキレス株式会社は、一般用断熱材としては業界最高水準※1の断熱性能となる、熱伝導率0.018W/(m・K)の硬質ウレタンフォーム断熱材『ジーワンボード』(Z1ボード)を開発、2017年10月から発売します。
【写真:『ジーワンボード』(Z1ボード)】
ZEH※2(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)など高断熱性能住宅が注目され盛り上がりを見せる中、住宅用断熱材にも一層の高性能が求められています。硬質ウレタンフォームなどの発泡プラスチック系断熱材についても、各メーカーがその技術を集めて高性能化を図り、市場の声に応えています。当社でも、2006年に熱伝導率0.021W/(m・K)の高性能硬質ウレタンフォーム断熱材「キューワンボード」を発売し、その後、面材の遮熱性能強化などの製品改良を加えながら、10年余りにわたり高性能断熱材市場で支持をいただいてまいりました。
当社ではかねてより、さらに高い断熱性能をもつ断熱材の開発を進めておりましたが、このたび、新製品『ジーワンボード』(Z1ボード)を、市場に投入します。
『ジーワンボード』(Z1ボード)は熱伝導率0.018W/(m・K)という高い断熱性能を実現し、現在市販されている一般用断熱材の中では最高水準※1の断熱性能を誇ります。
この性能を生かした高断熱住宅や建築物への応用方法、あるいはその施工方法などについては、今後市場に提案してまいります。
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▲キューワンボード▲
また、現在取り扱い中の"遮熱面材付高性能硬質ウレタンフォーム断熱材『キューワンボード』"は、断熱と遮熱のハイブリッド効果の高い断熱材です。低炭素社会に向け進化しており、面材には遮熱性能に優れた新タイプのアルミ箔を採用しており、「フォーム」と「面材」の力で省エネルギーに貢献し、建物を快適いたします。
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