2016-12-20
大臣認定プログラム「Aspaceシリーズ」のセミナーを開催します
BIM環境下における意匠・構造のあるべき連携とは
グリッドに制約されない共通の入力形式から、互換性を持つ建築用計算プログラム
『Aspace(エースペース)』の"新大臣認定取得"を記念して、セミナーを開催いたします。
《 「Aspace(エースペース)」シリーズ 》
「各種一貫構造計算」「地震応答解析」「構造図作図」「積算」があります。
この入力形式は、建築設計では一般的である軸による部材配置を基本としながら、グリッドに制約されず、角度のある軸や任意の位置の中間層等いつでも変更できます。
弊社ではこの形状認識を「グリッドフリー軸」と呼び、汎用解析プログラムの制限のない形状入力の自由さを持ちながら、建築設計の特徴である通り芯や層に合わせて部材を配置できる任意形状入力です。
建築設計の手法で、計算後に自由に設計変更ができる点はユーザー様から大変ご好評をいただいております。
一般的な建築用計算プログラムでは困難とされる混合壁式、トラス屋根、材軸偏芯部材、自由な平面形状と任意床組などの建物も、容易に入力可能であり、計算可能です。
セミナーでは、ASCAL(一貫構造計算)ユーザー様をお招きしての講演や、新大臣認定後の運用方法についてご説明します。また、ASCAL初級入力講習会では、Aspace製品の入力部であるASINの入力方法を、ASCAL(一貫構造計算)を使って講師が分かりやすく解説します。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
《 概要 》
名称:新大臣認定プログラム取得記念セミナー
日時:2017年2月3日(金) 14:00~17:30
会場:ハロー貸会議室東京駅前ビル9F
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-1-5 東京駅前ビル9F
受講料:無料
※参加特典として、Aspaceシリーズを特別価格で購入いただけます!
詳細はこちらから
この記事のメーカーにお問い合わせ
TEL: 03-5901-9450 / FAX: 03-5901-9451
■おすすめのニュース