2018-01-07
「廃木材」と「廃プラスチック」を原料としたエコロジー建材
耐久性・耐水性・遮熱性にも優れたエコロジー建材
エコロッカ株式会社の「エコロッカ」は、木材とプラスチックそれぞれの優れた特性を兼ね備えた新しいタイプの素材で、デッキ材、ルーバー材、ウォール材などに使用されています。
リサイクル・未利用資源の「木材」と「プラスチック」を原料とし、これらを「微粉砕→混合→成形」して用途に合わせた、様々な形状の製品を作っております。気質の混合比を51~55%として、柔らかな木の風合いを実現。
トゲやささくれが発生しませんので、素肌や衣服を傷つけることがありません。小さなお子様がやペットのいる一般家庭はもちろん、人々の集う公共施設や、学校や福祉施設などでも安心してご使用いただけます。
また、浅いキズや頑固な汚れを付けてしまっても、サンドペーパーなどで補修可能。ホコリや土などで汚れてしまっても、デッキブラシなどで簡単に洗い流すことができます。
他にも、アルミ材とエコロッカを一体化させた。天然木の質感を持つ「エコロッカ エア・ルーバー」もございます。
従来の製品よりも38%の軽量化を実現。天然木の風合いをそのままに、アルミと同様の強度を確保した美しく強い構造になっております。
これまでの補強芯取付加工が不要で、軽量化により工期も短縮されたため、トータルコストの削減が可能となりました。
ぜひ一度お問い合わせください。
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