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ダイトウテクノグリーン株式会社が会員となっている、NPO法人屋上開発研究会が主催するイベントで、「設計者のための壁面緑化最新技術セミナー」を、1/15に開催します。
(公財)建築技術教育普及センターの助成事業ですので、主に建築士が対象です。

壁面緑化は都市の景観や建物のファサードを構成する要素として、重要な役割を担うようになりました。商業施設のみならず一般の建築でも多く取り入れられるようになりました。壁面緑化は美しく保つ必要があり、コストがかかります。植物は生き物で日照や風等の影響を受けます。不具合が発生し、放置しておくと建物のイメージが低下してしまいます。失敗しない壁面緑化のつくりかたについて、計画・設計時から維持管理までを壁面緑化に長くかかわってきた実務者が解説するセミナーを開催いたします。


【概要】
名称:設計者のための壁面緑化最新技術セミナー
～失敗しない壁面緑化のつくりかた～
日時:2020年1月15日(水)13:30～16:30
会場:日比谷図書文化館 大ホール 定員150名
参加費:無料 登録制
申込先:NPO法人屋上開発研究会 http://www.sky-front.or.jp/

▼プログラム
①壁面緑化の実状
②失敗しない壁面緑化手法
③質疑応答
 

ダイトウテクノグリーンの緑化システム
【壁面緑化ヘデラ登ハンシステム】

「ヘデラ登ハンシステム」は、つる植物を用いた壁面緑化システムです。人工物で覆われた都市では、壁面も大切な緑化空間のひとつです。壁面緑化は屋上緑化と比べ、面積が確保しやすく容易に緑化が可能なことから、注目を集めています。
また、都市部の自治体では壁面も緑化として認められるなど、緑化空間としての位置づけは高まっています。「ヘデラ登ハンシステム」は、壁面緑化の課題であった『早期被覆』『省メンテナンス』『永続性』の実現に向け、豊富な実績や経験に基づき開発・改良を重ね、誕生したシステムです。
 

▶▶「ヘデラ登ハンシステム」詳細はこちら


(出典:ダイトウテクノグリーン株式会社)


<あとがき>
壁面緑化を施工することで、修景・景観の向上、省エネルギー効果(電気代の節約)、温暖化・ヒートアイランド対策など、たくさんの効果が見込めます。壁面緑化補助資材(ツルパワーパネル)設置のみで約15℃、植物が被覆すると約25℃の温度低下が実証されています。この温度差から室内への熱流入量を計算すると、約6割削減されることになります。緑化をお考えの方は、ぜひ一度ダイトウテクノグリーンにお問い合わせください。