G断熱ボード工法｜元日マテール株式会社

RC外断熱建築は、建物全体がすっぽりと断熱材に覆われており、冬は室内の暖かさが逃げにくく、外の寒さが室内に伝わりません。コンクリートは熱を貯めることができその熱を吸収・放出することで建物全体の室温変化を少なくします。
特許資材「断熱セパレーター」の採用により結露も軽減、温熱バリアフリーで快適な住まいを実現します。また、RC壁式構造は高い遮音性・防音性を発揮し、とても静かです。

G外断ボード工法は乾式工法なので、コンクリートから発生する水蒸気による外壁材への影響を受けにくい工法です。湿式工法で発生していた外壁の浮き、剥がれ、脱落などの心配がありません。G外断ボード工法は外壁材が金属タルキに固定されているため、リフォームなどの際は容易に外壁材の交換ができます。

RC壁式構造は地震・火災・津波・台風・強風・竜巻・崖崩れ・噴火災害等あらゆる災害に強く、また外壁材に守られたコンクリートは風雨による影響が少なく、100年以上の耐久性。錆びない・腐らない・シロアリにも強く長持ちします。

RC外断熱建築は室内側に断熱材がありません。また、壁式構造の場合は室内側に柱もありませんので、いつでも間仕切り壁を自由に変更できます。耐用年数も長く、リフォームすれば最新の住宅に生まれ変わるので、中古でも高く売れます。

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