2022-08-05
省エネや感染症対策にも使える非接触タッチセンサー「HA-T401」
非接触な光線タッチセンサーで施設環境をワンランクアップ!
人通りが多い道でも、狭い通路でも、非接触で入りたい人にだけ開く自動ドアセンサー。
こんな場所にオススメです!
☑人通りの多い通路に面したドア
☑狭い通路に面したドア
☑ドア付近にカウンター等がある
【特徴】
自動ドアにも片側に開くタイプや、両側に開くタイプがあります。
HA-T401では設置する環境に合わせて、検出範囲の列設定を左・中央・右の4スポットと12スポット設定の全4通りに設定できます。
■非接触で衛生面の課題をクリア
感染症対策を気にする昨今、狭い通路に面しているなどの理由でタッチスイッチを設置している現場では、不特定多数の人が触れるので衛生面が心配になるケースがありました。
光線タッチセンサーなら触れずに手を近付けるだけで自動ドアを開閉できるので、衛生面でも安心です。
■ドアの無駄な開閉を減らし、省エネに貢献する2つの設定モード
通過者を検出して開く条件を2つのパターンから選んで自動ドアの開閉が行えます。
・横切りによる自動ドアの無駄な開閉を軽減する2列目+3・4列目起動設定
・「より狭い範囲で、限定的に開きたい」に対応する2列目起動設定
■無目付赤外線センサーとしても使える
光線タッチ機能をOFFにすると、検出範囲の広い無目取付型赤外線センサーとしても利用できます。
光線タッチ機能のON/OFFは待機時LEDの色で確認が可能です。
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出典:株式会社ホトロン
ウイルス感染の猛威が未だ治まらず、感染症対策は新たな段階をむかえようとしています。
非接触に対して、更に敏感になってきた…というのは間違いなく、一般的にもより増した関心となっていることと存じます。今回はそんな「非接触タッチセンサー」についてのご紹介です。
ドアセンサーは光線タッチセンサーで人が近づくと開閉ができるのが最大の特徴です。そのセンサーの光線範囲は4通りのスポット設定で様々なドアタイプに適応できますので、既存の自動ドアの後付けをお考えの方にもおすすめです。ドアに触れることなく手を近づけただけで開閉ができるので、これからの感染症対策の一つとして是非ご検討ください。お問い合わせ・資料請求も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
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