【今年ラインナップに追加!】スイング式大型防水扉をご紹介

ミズガードシリーズに新たに止水高さ5mの大型防水扉をラインナップ!

2004年より防水板・防水扉「ミズガード」シリーズを製造販売しております。これまで、防水自動ドアやパネル軽量防水板など独自の技術から生まれた製品で、お客様の多様なニーズに対応して参りました。
このたび、更なるお客様のご要望に対応すべく、スイング式大型防水扉をミズガードシリーズの新たなラインアップとして、2024年6月1日より販売を開始致しました。
既に販売を行っている、スイング式防水扉(止水高さ3m)に加え、止水高さ5mの大型防水扉をラインナップに加えるものです。沿岸部や河川沿いに位置する公共施設の出入口や、都市型豪雨により浸水被害を受ける受変電施設などのインフラ関連施設を、多発化する浸水被害から”まもる”ことで、安全、安心を提供致します。

 
【特長】
■浸水高さ5mまで対応
■水圧により扉が枠に密着する構造を有する、当社独自のスライドヒンジを採用(特許取得済)
■止水性能は当社実験値 0.4ℓ/h・㎡
 
 
【仕様】
ドアタイプ:両開き
製作範囲:W 5,000mm以下、H 5,000mm以下
扉重量:2,400㎏/枚(幅:2,500×高さ:5,000)
扉材質:芯材 SS400 溝形鋼、表面材 SS400+錆止塗装
扉厚:158.3mm
締付け方法:グレモンハンドル(回転丸ハンドル仕様)
性能:漏水量20ℓ/h・㎡以下(当社実験値 0.4ℓ/h・㎡)

【施工例】




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出典:豊和工業株式会社
 
建材ナビ・スタッフのコメント
異常気象が取りざたされている昨今、大雨に関する影響も日本各地で多く目に耳にする機会が増えました。豪雨災害は突然起こります…そんな時、水害対策に多くの方が思い浮かべるのは防水扉や防水板ではないでしょうか?この度、豊和工業株式会社は公共施設やインフラ安連施設向けのスイング式大型防水扉を発売いたしました。止水の高さは5m、沿岸部や河川沿いの建物や施設を浸水被害から守ります。これからの水害対策の見直しなどにもぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
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