意匠を追求した不燃建材タイカライトウッドのご紹介

木材でも表現できないエッジのきいたリブ、モール、レリーフを創作できる無機素材。それが「タイカライトウッド」

日本インシュレーションが提供する「タイカライトウッド」は、内装制限のある部位に使用できる不燃認定を取得した建材でありながら、リブ・波形・幾何学模様・モール・レリーフなど幅広いデザイン加工ができる内装デザインボードです。
そのタイカライトウッドの製造・検査工程をご紹介します。



タイカライトウッドは、きめ細やかな質感と高い加工性を有する白色素材で、さらに照明演出と組み合わせることで、深い陰影や淡いグラデーションの陰影を作り出し、見る方向で表情を変える・外光の変化で雰囲気が変わるといった想像以上の意匠演出効果をもたらします。

照明演出だけでなく、塗装を行うこともでき、カラー塗装をすることで思い思いの演出をすることも可能となります。 不燃材料ですので内装制限が求められる部位にも安心して使用でき、公共性の高い建物の火災安全にも貢献します。



無機材料であり反りや歪みなどの寸法変化も起こりにくく、熱源でもある各種照明周りでの使用にも最適です。(幅1,020mm×長さ3,080mm、厚さは6mmから最大50mmまで)



<用途>
天井・壁・柱・はり等さまざまな室内建築部位の意匠内装材です。
壁面・天井面・回り縁・照明ボックス・カーテンボックス・見切り縁・ルーバー材等幅広くご利用いただけます。

<施工例>






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出典:日本インシュレーション株式会社

建材ナビ・スタッフからのコメント 動画ではタイカライトウッドがどのように製造されるかを詳しくご紹介しました。耐熱性抜群のゾノトライト系けい酸カルシウムを基盤としているため不燃材としての高い機能性をもちつつ、美しい曲線や凹凸のデザインで商業施設にも多く施工実績を誇っています。カタログに多数の施工実績を掲載しておりますので、興味を持たれた方は、ぜひご覧になってみてください。