カナモリが中心に開発した”二重壁代替打込式型枠”をご紹介!

地下室の防水工法を飛躍的に合理化・省力化します。

スマートフォーム/スマートフォームAF
スマートフォームは、カナモリが中心に開発した地下防水施工に使用する二重壁代替打込式型枠です。建設業界のニーズに応え、強度・断熱性・防水性・耐衝撃性など、壁材としての性能を追求するだけでなく、従来の二重壁工法を合理化・省力化できます。

リフォームや地下湧水対策などのニーズにお応えするために、地下二重壁代替後貼パネル・スマートフォームAFも登場しました!

スマートフォームの特徴
・重量がべニア合板(12mm厚)と同じ程度で取り扱いやすき、人工での施工が可能です。
・合板(12mm)と同等の曲げ剛性を備えていますので、通常の端太ピッチで建て込むことができます。
・ジョイント部は差込み式になっているため、目違いを気にせず簡単に組立てることができます。
・電気丸ノコ、電動ドリルなどで加工することができます。
・耐衝撃性の高い特殊な材料を使っていますので、釘打ち、たたき作業などで割れることはありません。
・スマートフォームに貼られた特殊不織布がフレッシュコンクリートの余剰水を排出し、コンクリートの表面性状を上げ、躯体自身の防水性を高めます。
・下地材としても使用可能です。
・コンクリートにクラックが発生してもパネルにひびが入ったり、剥がれ落ちたりすることはありません。
・2重の空気層を持っているため、ウレタンフォーム吹付で約10mm厚相当の断熱性があります。

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