耐火デッキ下地屋根断熱防水工法SD-S(DR-1648)仕様

店舗 外装
耐火デッキプレートに硬質木毛セメント板を敷き込み、踏み抜け対策をした高断熱対応工法です。
■断熱材厚み35㎜~150㎜の条件に適用できます。

<建築基準法の厳しい基準をクリアする。耐火・防火性を実現>
屋根30分耐火認定を取得したQLルーフを下地とし、防火(飛び火)認定も取得。防火地域から一般地域まで広範囲で施工可能です。

<断熱材の踏み抜きリスクを軽減>
山谷タイプのデッキプレートの上に木毛セメント板を敷きこみ、屋上防水専用のネオマフォーム「ネオマフォームHB」を使用することで、山谷タイプ単独に比べ、踏み抜きリスクを軽減します。

<すぐれた省エネルギー性能を発揮>
断熱材には、高い断熱性能を発揮するネオマフォームHBを使用するとともに、断熱材厚み150㎜まで飛び火認定を取得。すぐれた省エネルギー性能を発揮します。
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