国土交通大臣認定取得 LED非常用照明器具

オールLED化実現! 非常用光源にLEDを使用した非常用照明器具

現状の建築基準法告示では、非常用照明器具の光源は「白熱灯」と「蛍光灯」に限定されています。しかし国土交通大臣認定を取得することにより非常用光源に「LED」を使用することが可能になりました。国土交通大臣認定を取得したLED非常用照明器具をご紹介します。


LED専用形非常用照明器具【電池内蔵形】(平常時消灯・非常時LED点灯)の特長

1.100~242Vまでの電圧に対応
LED専用形(ミニハロゲン相当)で定格電圧100~242Vを実現。
200Vリニューアルで兼用形(蛍光灯)から専用形への変更が容易になりました。

2.30~35%サイズダウン!コンパクトサイズの直付形(小形タイプ)
LED化により、従来ミニハロゲン器具と比べ、直径で約30~35%*のコンパクト化
を実現しています。(※EL-CB20011において)



3.LEDならではの経済性
従来に比べて消費電力を約60%削減。さらに従来のミニハロゲン形に比べて初期費用もお得に。
蓄電池容量も低減し、交換用蓄電池がコンパクトになってランニングコストもダウンします。

直管LEDランプ搭載形非常用照明器具【電池内蔵形】(平常時・非常時LED点灯)の特長

1.平常時、非常時共、直管LEDランプが点灯
ベーシックな直付・埋込形から階段通路誘導灯兼用形まで、非常時にはLEDが点灯、平常時はLEDベースライトとしてお使いいただける直管LEDランプ搭載タイプです。



2.従来蛍光灯器具と比べ、大幅な消費電力削減、長寿命を実現
点灯時間の長い平常時において、大幅に消費電力を低減します。
また、ランプの寿命も40000時間でランプ交換メンテナンスの回数も大幅に削減します。