2019-05-22
最新の建設技術を公開する『EE東北’19』に出展いたします!
建設業における新素材や新工法、時代のニーズから生まれた最新の建設技術を一般公開!
建設事業に係わる新材料、新工法、その他時代のニーズに対応して開発された新技術を公開し、その普及を図ることにより、さらに新たな技術開発の促進と、良質な社会資本の整備を通じて、地域社会の発展に寄与することを目的とした展示会です。
■会期
令和元年6月5日(水)10:00~16:30
令和元年6月6日(木)9:30~16:00
■会場
夢メッセみやぎ(宮城県仙台市宮城野区港3丁目1-7)
■入場料
無料
■大林道路株式会社・出展場所
ブース:設計・施工の技術分野
小間番号:A-65
▶[EE東北’19]詳細はこちら!
◎凍結抑制舗装(物理系)「iCESTOPPER(アイストッパー)R」、「iCESTOPPER(アイストッパー)T」
凍結抑制舗装とは、寒冷期における交通の安全確保を目的として路面に凍結抑制機能を付与した舗装です。
大林道路では物理系の凍結抑制舗装(舗装体内や舗装表面に添加した弾性材料が交通荷重を受けてたわみが生じることで、雪氷が破砕・除去され路面の露出が促進される凍結抑制舗装)を扱っており、適用箇所に応じた様々な工法をご用意しています。
舗装厚に制限のある道路には薄層タイプのアイストッパーT、走行性と耐久性が求められる道路ではアイストッパーRをお勧めします。
「アイストッパーR」詳細はこちらから
◎高耐久型グースアスファルト舗装「eグース」
大林道路で開発した「eグース」は、耐流動性を高めた改質グースアスファルト混合物で、特殊添加剤の効果により耐流動性と曲げ疲労抵抗性が向上しています。
また、流し込みによる施工を行うことから、ローラーによる転圧の必要がありません。
配合においても硬質アスファルトを使用しないことから、材料の調達や作業効率の向上、硬質アスファルト独特の臭気を抑えることで周辺環境への負担を軽減できるという利点を有しています。
「eグース」詳細はこちらから
◎保水性舗装 「涼畳(すずだたみ)」
涼畳(すずだたみ)は、ポーラスアスファルト舗装の空隙に、保水用セメントミルクを充填した半たわみ性舗装タイプの保水性舗装です。夏季の路面温度の上昇を抑える効果があり、ショットブラストと目地切りにより路面を御影石調・石畳風に仕上げることができます。
園路、住宅街路、構内道路、駐車場、エントランスの舗装などに最適な舗装です。
「涼畳(すずだたみ)」詳細はこちらから
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