オスモカラーの魅力が満載!オスモマガジン公開中

国登録有形文化財・気仙沼市指定有形文化財 男山本店店舗保存修理工事にオスモカラーが採用されました

オスモ&エーデル株式会社の公式ホームページで公開されている「オスモマガジン」をご存知でしょうか。オスモカラーにまつわる魅力や塗装に関するお役立ち情報が満載のコラムページです。



~過去のオスモマガジンからオススメ記事をご紹介~
◆インタビュー
「国登録有形文化財・気仙沼市指定有形文化財 男山本店店舗保存修理工事について、 設計を担当された、ユー・エス・シー様にお話をうかがいました」

宮城県気仙沼市にある、「男山本店」は、創業大正元年(1912年)の歴史ある酒蔵。美しい自然と豊富な食材に恵まれた気仙沼で、100年以上にわたり酒造りの歴史を刻みつづけていらっしゃいます。
この歴史的建造物の再建を担当されたのが、神奈川県横浜市の一級建築士事務所:株式会社ユー・エス・シー様。代表の兼弘彰様にお話をうかがいました。

▲神奈川県横浜市の一級建築士事務所:株式会社ユー・エス・シー代表の兼弘彰様

内装木部の塗装に関して、一部残存した元の木材もあれば、残っていない部分に関しては新しい木材も使用して復原工事をされる中で、仕上げの塗装に、オスモカラーをご採用いただきました。

兼弘彰様:
「本案件に限らず、今までも、文化財の古色合わせ(古い木と新しい木との色合わせ)のために、オスモカラーを使わせていただいています。
例えば、男山本店店舗の3階部分の床はすべてなくなってしまっていたので、樹種だけ以前と同じ松を採用して新しい木材で復原しました。一方、枠材や天井はすべて、古材が残っていました。
ただ、実は、場所によって、つぎはぎをしたり、板を変えたりしているんです。そこで、古色合わせが必要になってきます。新しい木材にももちろん塗装するのですが、古材の上にも塗装をして、なじませています。」

▲床材は松材。無垢の床材の塗装もワンコートオンリーローズウッド。


▲柱や梁の塗装などもすべてワンコートオンリーローズウッドで仕上げられています。


▲復元工事完了後の男山本店店舗外観

塗装に使用したオスモカラーの使用感や、文化財や歴史的建造物の復原改修工事に対する思いなどが熱く語られております。くわしくは記事でぜひご覧ください!
▶ 記事を読む:https://osmo-edel.jp/column/nationally-registered-tangible-cultural-property-otokoyama-head-office/


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出典:オスモ&エーデル株式会社 建材ナビ・スタッフからのコメント 主張しすぎない仕上がりが歴史的建造物の塗装にもオススメなオスモカラー。オスモマガジンでは、製品情報だけでなく、付着してしまった塗料の落し方など塗装にまつわる豆知識などお役立ち情報が盛りだくさんです!ぜひオスモマガジンページをご覧になってみてくださいね。
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