「杉板浮造り調デザイン・パネル式工法」をご紹介!

三和工務店だけの独自技法・唯一無二

三越伊勢丹新宿店に採用!

杉板の木目をモルタルで表現し、あらゆる壁面に温かみや高級感を演出する
杉板模様(木目うづくり)をモルタルでボードに造作したパネル製品です。(パネル製品は現場で取付)
手描きで色を入れることにより、さまざまに表現可能。
場所やお好みによってイメージ通りの印象に仕上げる事が出来ます。

三和工務店だけの独自技法・唯一無二

店舗、邸宅、マンションなど様々な建築物の内装に、新築orリノベーションのどちらも施工できます。
弊社のパネル式工法は、実際にコンクリートで造るより安価に施工でき、工期の大幅短縮に貢献いたします。
仕上がりは、本物の打ち放しコンクリートの様にリアルに、そして、彫り深い木目の陰影が生みだす豊かな表現力が格調高い空間を演出します。
(※屋外での使用につきましては、現在、製品開発中でございます。)

通常の施工は、現場での塗り作業で行っております。多くの工程を要するため工期的に厳しい面がありました。特に、店舗物件では短期間での工事が多く、その工期的な問題を解決するため、「杉板浮造り調デザイン」パネル式工法を開発いたしました。

弊社の「杉板浮造り調デザイン」パネル式工法は、弊社工場にて製作するパネル製品ですので安定した仕上がりです。形状は、厚さ約20mm(ボード厚14㎜+塗り厚6㎜程度)、1㎡当たりの重量:約23.5㎏です。また、パネル取付け後の現地補修(ビス止め孔埋め処理)までフォローいたします。
(※パネル取付は、基本、現地業者様での施工となります。ご要望がありましたら現地指導、又は取付施工も対応いたします。)

モルタル『うづくり』造形のこだわり

弊社は、杉板『うづくり』の加工にこだわり、厳選した杉板を使用し、
木目凹凸の深さについてのご要望にもお応えします。