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皇室御用達の絹素材として知られる株式会社伊と幸は、7月20日(木)〜7月21日(金)まで、大阪初開催となる『JAPAN SHOP大阪 2023』(会場:イ​ン​テ​ッ​ク​ス​大​阪​)に出展いたします。
なんと、【Showyou】(笑遊=ショウユウ)の久野真嗣氏のコーディネートにより、京焼・清水焼【洸春陶苑】と共にコラボレーション出展となります!



日本の美を匠の技で表現した内装資材「絹ガラス」を開発して10年超。
そして陶器・磁器×技術の豊富なバリエーションを有する洸春陶苑。
展示会ではホテル商業施設など採用事例とともに、絹障子、絹タペストリー、磁器タイル、アートワークなど豊富なマテリアルを展示いたします。
伊と幸新商品の「金彩絹紙」もお披露目いたしますのでお楽しみに!

◆洸春陶苑とは
京都の陶磁器産地である日吉地にて清水焼の三代続く工房。
ペースト状にした土で細やかな紋様表現を可能にする「いっちん」の技法など、目にも楽しい意匠ながら、使える道具としての器を信条に製作をしています。近年では釉薬の質感や表情の変化を楽しめる、インテリアとして飾れるプレートなどを製作。建築分野の商品開発も行っていいます。
▶ 洸春陶苑WEBサイト:https://koshuntouen.jp/

<開催情報>
『JAPAN SHOP大阪2023』<事前登録制>
日 程:2023年7月20日(木)～7月21日(金)
時 間:10:00～16:30
会 場:インテックス大阪
出展商品:金彩絹紙(新製品)、絹障子、絹タペストリー、磁器タイル、アートワークなど
ブース名:Showyou
ブース:JS09(2号館入口すぐ)
公式サイト:https://messe.nikkei.co.jp/ja/
※ご入場にはウェブサイトから事前登録が必要です。ご登録はこちら


～JAPAN SHOPで展示!新製品をご紹介～
◆金彩絹紙

京都の金彩職人の技巧を凝らした壁紙は、メインのアートとして、アクセントとして、一品ものの特別な意匠で製作を致します。
薄い絹を和紙で裏打ちしており、絹の生地に金彩工芸の手仕事で、紋様表現をほどこしております。
間接照明の天井面や、アートパネル、ベッドのヘッドボード、アクセント壁紙などとして、多様な使用方法でご検討頂けます。
意匠のグレードや範囲などはご予算に合わせ、ご希望のテーマやモチーフでご提案をさせて頂きます。

<特長>
・和紙と薄絹で構成された壁紙
・様々な箔や技法をつかった金彩友禅
・小さな面積から特注可能
・7色のバリエーション


▲金彩絹紙 銀錆 紐

▲金彩絹紙 香色 波鱗

▲金彩絹紙 銀錆 桜 (中金色)

<柄のバリエーション>
使用する箔は、壁紙の色やイメージに合わせて選択していきます。金や銀の色はもちろん、彩度を抑えた中金色や、青みを帯びた水金など様々な箔があり、職人の経験と美意識によって組み合わせを決めていきます。

ベースとなる壁紙のバリエーションは7色。使いやすい色やアクセントとして効果的な色を金彩と相性の良いものからセレクトしています。和紙と染色された薄絹の組み合わせで多彩なバリエーションが可能で、別注にて承ります。
サイズ:W940×H1850/1枚～


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出典:株式会社伊と幸
建材ナビ・スタッフからのコメント京焼・清水焼【洸春陶苑】のインテリアとのコラボ展示が楽しみな今回の出展。大阪初開催ということもあり盛り上がりが期待されます!新作「金彩絹紙」の貴重なリアル発表となりますので、事前ご登録の上、多くの皆様のご来場をお待ちしております。