インバウンド需要で求められる和の装いとは

和の装いで人々の心を魅了する空間づくりをご提案

TAKEROKUは創業以来、竹をはじめとする建築内装材の製造販売を中心に営業を続けてまいりました。
なかでも4∼5年という非常に短期間で伐採が可能な竹という素材の魅力を、より多くの人々にお伝えすることは、今後の地球環境を考える上でも私たちの重要な使命と考えます。そんな思いを胸に、常に誠意を持って信頼にお応えする真摯な姿勢は、商品への徹底したこだわりと豊富な在庫に、培ってきた経験は確かな実績となって、私たちの基盤を揺るぎないものにしています。

現在では、建築の分野において、茶室および一般住宅からホテル・旅館や飲食業を中心とする各種店舗、公共施設にまで需要は拡大。さらに竹の新しい可能性を拓くべく集成材を用いた多彩な商品のトータルコーディネイトからインテリア家具に至るまで、竹の特性を生かした商品づくりを推し進め、事業テリトリーを広げていきたいと考えています。

またコロナ禍も落ち着き、海外からの旅行者が増え、日本での楽しみ方への期待と、より日本らしい空間や建築物への関心が非常に高まっております。
ホテルや宿泊施設での過ごし方、訪れる観光地やショッピングを楽しむ場所では、そんな海外旅行者様への空間のおもてなしなどの創意工夫が重要となってきます。和装と言えば竹製品は根強い人気があり、ホテルや商業施設だけでなく美術館やカフェなどでも多く取り入れられるようになりました。
また、最近では国内の和装への関心も高まっており、若い世代で広まるSNSやサウナなどの関心ごとにも「和」を楽しむ風潮も多く見られるようになりました。
そんな世代問わず、人気の高まっている和空間をぜひこれからの物件に取り入れてみてはいかがでしょうか?

【施工事例集】


商品名:真竹晒竹平割 曲げ使い

 

現場名 :TOTOPA 都立明治公園店 https://totopa.jp/ 
写真:坂下智 広 https://sakafoto.net/ 
内装設計:(株)六角屋 https://rokukaku-ya.jp/



商品名:No.39-E 桧厚貼親子矢羽根網代(特注)・晒竹柾割加工品・天然錆竹竿縁・No.88 焼竹細ヒゴ糸編・天然黒竹手摺

現場名:割烹 おぎたに https://ogitani-tsukaguchi.com/
設計:傳寶慶子建築研究所 https://dmpdmp2007.com/
施工:南部建築工務
写真:冨田英次



商品名:晒竹柾割加工品 両面サンダー仕上【ホテル】


現場名:きのえ温泉 ホテル清風館
施工:株式会社アイクリア



商品名:水屋


施工場所:茶室

▶ 株式会社竹六商店 製品一覧はこちら
※お問い合わせ・資料請求もお気軽に。

出典:株式会社竹六商店

この記事のメーカーにお問い合わせ
TEL: 0748-45-0231 / FAX: 0748-45-1014