天井内耐震化システム「TEC工法(準構造仕様)」

店舗 外装
TEC工法(標準仕様)、TEC工法(水平補強仕様)の欠点を補う工法として開発された「準構造仕様」
高い評価を頂いている「TEC工法(標準仕様)」「TEC工法(水平補強仕様)」ですが、万能な訳ではありません。
・水平補強材が流れた場合、点検が困難になる
・TEC工法をもってしてもダクトを配置しにくくなる
・外周部のエキスパンションをなくしたい
などのご要望をいただいています。

これらのご要望から、問題を解決する工法として「準構造仕様」を開発いたしました。
※準構造仕様は、特定天井の基準から除外されます。

■特徴
・準構造仕様は野縁受けとして角パイプ(32×14×1.6)を使用
・受け構造材は、角パイプ・C型鋼のどちらでも対応できます
・受け構造材ピッチは1200mmで、天井固有周期が0.05となります
・構造計算により、デザインの自由度が上がります
・吊り天井の適用外となる為、端部のクリアランスが不要になります

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