針葉樹 フローリング｜中央木材市売株式会社

針葉樹は木を構成する細胞の間に無数の空隙があり、広葉樹と比べその比率が多い為、軽く柔らかいのが特徴です。

木があたたかく感じるのは、空隙に空気がたっぷり含まれていてその空気が熱伝導を妨げているからです。
熱伝導が低く熱を通しにくいので、断熱性が高くなります。コンクリート、鉄などが冷たく感じるのは、触れたところの体温を奪われる為です。
肌に直接触れる素材には熱伝導が低いほど温かく感じられます。

温かさを求める場合、針葉樹がおすすめですが柔らかい為、キズ等は広葉樹に比べ付きやすいでしょう。


■桧 本実フローリング
抜節は埋木・パテ処理 エンドマッチ加工

■杉 フローリング 〈節有/源平〉
抜節は埋木・パテ処理 エンドマッチ加工

■杉 フローリング 浮造り〈節有/源平〉
抜節は埋木・パテ処理 エンドマッチ加工

■焼杉 フローリング〈うすずみ〉
抜節は埋木・パテ処理 エンドマッチ加工

■杉 フローリング 〈無節上小込〉
白太主体 エンドマッチ加工

■青森ひば 本実フローリング 〈無節上小〉
本実フローリング エンドマッチ加工

■信州から松 本実フローリング 〈節有〉
抜節は埋木・パテ処理 エンドマッチ無

■赤松 フローリング 〈無節上小〉
国産材 エンドマッチ加工

■レッドパイン 本実フローリング 〈節有〉
エンドマッチ加工