【新商品】建築物に〈緑化〉スペースを確保。天然芝舗装材
完全リサイクルのサステナビリティな芝生保護材。重量車両でもOKな芝敷きが可能に
注目される<緑化>対策。サスティナブルな暮らしへの理解度UPで再注目
公共施設や店舗などの駐車スペース・遊歩道などを緑化するための「天然芝生用保護材」グラスフィックス
地球温暖化が深刻化し、環境対策のための取り組みとして、「駐車場緑化」「屋上緑化」「壁面緑化」などが注目されています。都市部などでは、緑化を促進するために「屋上緑化助成金制度」というような補助金制度も導入されています。
また、緑が不足している市街地などにおいて、一定規模以上の建築物の新築や増築を行う場合に、敷地面積の一定割合以上の緑化を義務付ける【緑化地域制度】というものが国土交通省からも発表されています。各自治体によって、 都市計画法における地域地区として計画決定が行われます。
そのため、効率よく建築物に〈緑化〉スペースを確保することが求められるのです。
ヤマチコーポレーションが、この度発売した、芝保護材グラスフィックスは、駐車場緑化に最適。
緑地面積を持ちたいと考えても、都市部を中心とする市街地では、まとまった場所を確保するのが難しい。しかし、都市部にはアスファルトやコンクリートで舗装されている多くの駐車場があります。アスファルトやコンクリートで舗装された路面は蓄熱によってヒートアイランド現状の原因のひとつになっています。
そこで、駐車場の高温化を防ぎ、緑地面積を増やそうと注目されているのが駐車場緑化が導入しやすい<緑化>への取り組みとして注目されているです。
グラスフィックスを活用することで、天然芝を保護することが可能になります。グラスフィックスは特殊なハニカム構造により製品自体の耐荷重が約170t/㎡まで耐えられます。一般車両はもちろん、大型車両にも耐えられる耐久性です。グラスフィックスを活用して、駐車場緑地をはじめてみてはいかがでしょうか。
「緑化率」については下記の記事でもどうぞ。
【グラスフィックス】気になる!駐車場緑化・緑化パーキング〈天然芝生保護材〉って何?
施工動画