自然な風合いを保つ建材「アルミストーン」施工例のご紹介

アルミに和紙、天然石、木材などの風合いを持たせることができます。 模様と色の組み合わせることで、あらゆる空間演出が可能。

金属装飾建材の製造、加工販売を行っているエヌ・エス・ケーニシダ工業株式会社より、内外装飾パネル「アルミストーン」施工例のご紹介です。

「アルミストーン」は石、和紙、布を始めとした天然素材の雰囲気を外観に持ち、洗練された空間を演出する仕上げ材です。
アルミ素材に特殊な研磨とアルマイト処理を施す「アルミストーン」は、印刷では模倣することのできない質感を有し、機械によりハンドメイドさながらの仕上がりを精巧に再現します。
また、素材特有の性質に加えて耐食性・耐候性・耐摩耗性を備えています。

▲アルミストーン


<施工例>




◆東京ミッドタウン八重洲


(アルミストーン オーダーメイド品)
2023年3月10日にグランドオープンした東京駅前の複合施設『東京ミッドタウン八重洲』
「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」を施設コンセプトとしています。
東京ミッドタウン八重洲は、地上45階・地下4階・高さ240m。地下1階にて「ヤエチカ(八重洲地下街)」と直結しています。
商業エリアの正面エントランス内のデジタルアートのゲートにオーダーメイド品の槌目(ハンマートーン)が採用されました。


◆阪急西宮ガーデンズプラス館

(アルミストーン ヘアライン系オーダーメイド品)
2023年9月21日にオープンした『阪急西宮ガーデンズプラス館』
「西宮北口エリアの利便性・魅力度などの付加価値をさらに“プラス”する」という想いから、この名前が付けられました。
プラス館は地上14階建てで、阪急神戸線西宮北口駅や本館・ゲート館などの周辺施設との回遊性が高くなるよう、3階部分で歩行者デッキに接続しています。
歩行者デッキの天井・デッキ下の天井・3階屋外歩廊の天井・1階と3階エントランスの内壁にALSTONE®NSKH(RHtoLH)-S1MC(オーダーメイド品)が採用されました。右斜線方向のRH(ライトヘアライン研磨)と左斜線LH(レフトヘアライン研磨)を交互に配置することで、光の屈折による色の違いを演出します。


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出典:エヌ・エス・ケーニシダ工業株式会社 建材ナビ・スタッフからのコメント 豊富なカラーと風合いのバリエーションで、建物を美しく引き立てるアルミストーン。アルミという素材をつかって柔らかい雰囲気からスタイリッシュな雰囲気までまさに自由自在の表現力です。ぜひ製品ページをご覧になってみてください。