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大阪・関西万博 施設整備事業にリサイクル原料を活用した「エスレンブロック RNW」が採用

今後もマテリアルリサイクルを促進し、循環型社会への貢献に取り組んでいきます。

積水化成品工業株式会社の、再生原料を活用した「エスレンブロック RNW」が、2025 年日本国際博覧会「大阪・関西万博」の施設整備事業に採用されました。

◆採用に至る経緯
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日から10月13日まで開催されます。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会では、「持続可能な大阪・関西万博開催にむけた方針」を策定しており、本方針の中でも重要視している脱炭素・資源循環に関して、「EXPO 2025 グリーンビジョン」を公表し、その準備・運営を通じたサステナブル実現に注力しています。本博覧会の施設設備においても、資源循環・3R(Reduce、Reuse、Recycle)の推進基準が示されている中で、リサイクル原料を活用した「エスレンブロックRNW」が採用されました。



◆エスレンブロックとは
「エスレンブロック」は、軽量性、自立性、施工性などに優れた特性を持つ軽量盛土材として、道路建設や護岸工事、軟弱地盤の対策などで広く使用されています。
今回採用された「エスレンブロックRNW」は、独自に開発した技術により使用済み発泡スチロールを回収・再生した原料を活用し、リサイクル発泡スチレンビーズ原料化後、ブロック状に発泡成形した製品です。


◆今後の展開
積水化成品グループは持続可能な社会の実現に向けて、2030 年には当社グループ製品のリサイクル・バイオマス原料比率を50%以上とする目標を掲げています。また、主要製品である発泡スチロールは、1970年代から業界全体でリサイクル活動に取り組むことで、国内リサイクル率は92.3%(2022 年実績※)に達しており、再生利用に適した素材です。今回のようなマテリアルリサイクルを促進し、循環型社会への貢献に取り組んでいきます。
※ 出典:JEPSA(発泡スチロール協会)


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出典:積水化成品工業株式会社
建材ナビ・スタッフからのコメント 軽量で土砂やコンクリートの約1/100の密度のため、地盤の支持力不足に役立つというエスレンブロック。独自のリサイクル技術によって生み出されたエスレンブロックRNWはサステナブルな観点からも次世代建材として注目されています。脱炭素・資源循環といった地球環境に配慮した建材を使用した大阪・関西万博開催が楽しみです!
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