フットスイッチ/手術室用センサー

食品工場、医療施設に最適!足を入れるだけのホトロンのフットスイッチ

間口に足を入れるだけでドアを開閉する「フットスイッチシリーズ」
「フットスイッチ」は足元で操作し自動ドアを開閉させることができます。両手が自由に使えるため、食品加工工場の作業現場や調理室、また医療施設の手術室用センサーとしても多く利用されています。
つま先が大きな作業用サンダルでも、開口の広い「PF-01S」や「PF-03S」なら自動ドアの開閉が可能です。

自動ドア以外にも、エレベーターの開閉や呼び出しなどにご使用できます。
薄型/深型/標準型や縦光線/横光線タイプまで、豊富なラインナップ。

【特長】
○触れずにドアを開閉できるのでウイルス感染リスクを軽減
○足元で操作し自動ドアを開閉できるため両手が自由に使える
○食品工場やレストラン、医療施設など衛生面に配慮したい場所に最適
○スイッチ方式のため不要な検知を防ぐ

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<メーカーの声>

最近ウィルス感染症対策としてノンタッチ、タッチレスと言った「触れない」をキーワードにした非接触スイッチに注目が集まっています。「触れない」「触りたくない」という"タッチレス"ニーズに応え、足元で操作し自動ドアを開閉させる非接触型製品です。

ホトロンのフットスイッチは近赤外線の投光/受光間に足をいれ遮蔽することにより検出します。壁内に埋込みのため美観に優れ、パネルはステンレス製のため、耐水性・耐薬品性に優れており衛生的です。

特に食品工場やレストラン等の厨房出入り口、介護施設・医療施設など衛生面に配慮したい場所のウイルスや細菌の感染リスクを軽減します。

■幅広い用途・使用場所
・工場施設:食品加工工場の食材保管庫などで使用
・外食施設:ホテルやレストランの調理室などで使用
・介護施設・医療施設:介護施設の自動ドア、病院や医療機関の手術室などで使用
・環境施設:環境施設のクリーンルームなどで使用

■自動ドア以外での活用
【課題】
・施設や店舗のエレベーターは不特定多数の人がボタンに触れるので衛生面が心配
・荷物が多くて両手がふさがっている時、足を使ってエレベーターを呼び出したい

【使用例】
ボタンを押さずに足を使ってエレベーター呼び出し