人と自然にやさしい「エバープロロング工法」をご紹介。
高耐久・工期短縮・コスト削減が実現!
エバープロロング工法は、コンクリート構造物の長寿命化対策として、従来型の劣化や防水対策の表面被覆材とは異なり、コンクリートに浸み込ませ、表層部の気孔に充填し緻密保護層を形成する工法です。橋梁建築、護岸や河川、ダムなどのコンクリート構造物の長寿命化用途として使用されています。この工法に使うエバープロロング保護材は耐久・安全性が高く、無臭・無害で、浄水場の防水対策にも活用されるほど安全性に優れています。安全や環境に一段と配慮する時代にふさわしいコンクリート保護材です。
【「エバープロロング」の優れた特長】
■コンクリート躯体の長寿命化対策として
橋梁、高速道路のコンクリート、外壁、用水路など、さまざまなコンクリート土木構築物の表面に施工することで強化して耐久性を高め長寿命化を図ることができます。
■溶剤を使わない無機材だから無臭・無害
「完全無機材工法」のため、無臭無害で人体に影響ありません。浄水場でも貯水施設の防水として使われました。周辺の住民、自然環境に影響を与えない優れた工法です。
■散水作業で簡単!工期短縮1/2~1/3
コンクリート保護材をコンクリートの表層部に浸み込ませて緻密化する工法です。(1)散水、(2)コンクリート保護材の塗布、(3)散水のわずか3工程で完了します。
■人件費がかからない分!コスト削減
工程の短縮化により、その作業に関わる人件費の大幅なコストダウンを実現します。土木作業コストの低減に大きく貢献します。
▶「エバープロロング工法」PDFダウンロードはコチラ!
出典先:日本プロロング株式会社
地震や水害が昨今増加している深刻な状況に対応した製品や工法がここ最近でお問い合わせも増加しています。
そんな中こちらの「エバープロロング工法」は工期短縮の優れモノ!コンクリート補修改修の立て役者ともいえます!環境変化や地震、水害などで傷んだ道路や橋などのコンクリート補修などにぜひご検討いただきたい工法です。