2020-01-15
日本の伝統工芸品で最高級の西陣織インテリア素材
創業150年を超える西陣織メーカーがその伝統技術と経験を惜しみなく使って織り上げた西陣織インテリア素材シリーズ
【西陣織】
西陣織は京都産の日本の伝統工芸品で、最高級の織物です。
その歴史は1200年以上前の平安京にまで遡り、その確かな技術と高い品質で朝延にも認められ、
日本を代表する織物として職人の手によって連綿と受け継がれてきました。西陣織の特徴は、
先染めの紋織物で、多くの品種を少量ずつ生産する点にあります。工程は分業制が基本で、
企画・図案から意匠、設計、糸染、糸巻き、整経(セイケイ)、綜絖(ソウコウ)、金銀糸加工に至るまで多くの工程が存在します。
その1つ1つの工程を専門の熟練職人が手掛け、技術が終結することで初めて1枚の織物が完成します。
【KYOGOの技術】
KYOGOでは伝統的に受け継がれてきた技術と、日々研究している新しい技術とを融合させることで、
唯一無二の織物を製作しています。
緻密で膨大な計算によって先染め織物特有の立体構造を活かすことで、
織物は光の当たり具合や見る角度で大きく表情を変えます。
【製品・施工画像と動画】
■タテ糸とヨコ糸が織り成す立体構造によって煌めき浮かび上がる自然の数々を表現しています
■日本の伝統文様をモチーフにしつつも、絹糸と金銀糸の上品な艶やかさを活かし織物ならではの表現を繊細に加えることで、古臭くなく洗練された印象を見た人に与えます。
そんな和にも洋にも使えて'ちょっと粋'な空間を演出するインテリアファブリック。
■ホテル・旅館やレストラン、オフィスビル、商業施設などの空間でご利用いただければ
ワンランク上の上品さ、優雅さを演出することが可能です。
代々受け継がれてきた熟練技術で見た人に感動を与えるような織物独特な技術が詰まった上品な一品です。織物壁紙、織物襖紙はもちろん、クッションカバーやソファーカバー、ファブリックパネルなど様々なアイテムでご利用、演出してくれます。ぜひ一度製品一覧をご覧ください。
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