【FIREGRAPHIX】Woodstove 450/650 DAICHI MODEL

FIREGRAPHIX初の家庭用薪ストーブ、Woodstove 450 & 650 DAICHI MODELが誕生

FIREGRAPHIXブランド設立当初からの目標のひとつであった家庭用薪ストーブの開発。私たちはBLISS-SPをはじめ、自社製品やOEMでの開発を通してノウハウを蓄積し、その目標に向けて一歩ずつ進んでまいりました。
家庭用薪ストーブはアウトドア用薪ストーブと異なり、長時間にわたり安定した燃焼性能と耐久性が必要とされます。BLISS-SPで導入されたエアカーテン・2次燃焼のシステムを更にブラッシュアップし、炉内は6mm、外側は2.3mmの鋼板で囲うことにより、家庭用の薪ストーブとして充分なスペックを搭載した「Woodstove 450 DAICHI MODEL」と「Woodstove 650 DAICHI MODEL」の2モデルが誕生しました。

FIREGRAPHIXの最大の魅力である美しい炎。私たちが薪ストーブを開発する上で最も力を入れているのが「いつまでも美しい炎を眺められる」こと。それを実現するために「二次燃焼」と「エアカーテン」といったシステムを搭載。「二次燃焼システム」による効率の良い燃焼とオーロラバーンの愉しみと「エアカーテン」の煤けにくくクリアなガラス窓により、いつまでも美しい炎を堪能することができます。ぜひご家庭でもFIREGRAPHIXの美しい炎をお楽しみください。

「Woodstove DAICHI MODELシリーズ」のデザインは、建築家であり実業家でもある谷尻誠さんに監修していただきました。谷尻さんが手がける宿泊プロジェクト「DAICHI ISUMI」に設置する薪ストーブをオリジナルで製作できないかとの提案を受け、私たちは開発がはじまりました。ブランド設立時からの目標であった家庭用据置型薪ストーブの開発。これまで製作してきたポータブル薪ストーブとは異なり、日常的に住空間で使用するためには、安定した燃焼性能と耐久性が求められます。これらの課題を繰り返しテストしながら克服し、ついに販売に至りました。

「Woodstove 450 & 650 DAICHI MODEL」は、まさに炎そのものです。炎を大画面で楽しむため、ガラス窓を覆うフレームは極限まで細くし、ボディには必要な機能だけを備えました。炎をいかに美しく見せるかを追求し、徹底的に引き算を行った結果、シンプルでミニマルなデザインが完成しました。この削ぎ落とされたデザインは、どんな住空間にも調和し、美しい炎が豊かな時間をもたらしてくれることでしょう。

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