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【大雨対策に】雨水流出抑制屋上緑化施設スクエアターフ洪水無用

雨水流出抑制施設と緑化施設を兼ね備えた画期的な屋上緑化システム​

共同カイテック株式会社より、梅雨時の大雨やゲリラ豪雨対策にぜひおすすめしたい、雨水流出抑制屋上緑化施設「スクエアターフ洪水無用」のご紹介です。



◎雨水流出抑制屋上緑化施設「スクエアターフ洪水無用」とは
「雨水流出抑制対策量」と「緑地面積」の両方の法規制に対応した緑化施設です。
雨水流出抑制量は60L/m2(標準構造の場合)となっており、全国ほとんどの流域対策量をクリアしています。一時貯留槽に溜まった雨水は24時間以内に特殊不織布により排出され、動力なしで下水に排水される構造です。また、上部の土壌コンテナには、芝から中低木まで植栽が出来、自由なランドスケープデザインも可能です。(公社)雨水貯留浸透技術協会 雨水貯留浸透製品評価認定製品です。


<特長>
■二つの法規制を同時にクリア
雨水流出抑制対策量と緑地面積の法規制を同時にクリアすることができます。
■緑地面積の確保
場所を問わず、人工地盤上にシステムを置いて、芝生や地被類、低・中木も植えることができますので、緑地面積の確保が容易です。
■導入コストの大幅低減
掘削工事、ポンプ圧送工事、遮水工事等の大規模工事が不要です。導入コストの大幅低減が期待できます。
■動力なしの自然排水
一時貯留槽に溜まった雨水は、24時間以内に自然排水できるよう設計されているため、常に雨水を溜められる状態となっています。


<施工例>




◆【耐風対策には】耐風圧設計の屋上緑化システム“スクエアターフLight”(3年保証付き)
共同カイテックが自信をもっておすすめする採用率No.1の屋上緑化システムです。
スクエアターフLightは、公共施設から高層ビルまで20万m2を超える屋上緑化に採用されております。安心安全の設計思想に基づくその信頼性は、48kg/m2(芝生、満水時)と軽量で、風速65mの風にも耐えうる耐負圧力を確保、また、雨水を有効利用できる底面貯水トレー方式を採用し「環境配慮型屋上緑化システム」として、採用率No.1の屋上緑化システムです(自社調べ)。(一社)公共建築協会 品質性能評価品。


<特長>
■薄型で超軽量
厚さ65mm/重さ48kg/㎡常識を破った超軽量です。(重さは芝での満水時)
■風に強い耐負圧力10,000N/㎡対応可能
土壌コンテナと貯水トレーを屋上面にかかる風圧力に応じて、敷設面に固定できる構造です。(固定数による)
■高い自由度
芝から低・中木まで植物を選ばず自由度の高い設計が可能です。(芝以外は根鉢に合った盛土をします)
■完全リサイクル
プラスチックは再生材を使用したリサイクル製品です。土壌コンテナは100%再生材、貯水トレーは50%再生材を使用しています。また最終的にはプラスチック、土壌、芝をそれぞれ再利用する完全リサイクル型の製品です。
■芝枯れ3年補償
自動かん水コントローラの標準採用と底面から酸素が供給されるコンテナ構造により、芝が活性化され長寿命が期待できます。
■移設が可能
一般に10~15年毎と言われる屋上の防水工事も、ユニット式ですから移設も難なく行なえます。

<施工例>



▶ 「スクエアターフ洪水無用」の製品詳細ページはこちら
▶ 「耐風圧設計の屋上緑化システム“スクエアターフLight”」の製品詳細ページはこちら

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出典:共同カイテック株式会社 建材ナビ・スタッフからのコメント 年々増えているゲリラ豪雨。線状降水帯の影響による水害は毎年後を絶ちません。屋上緑化も兼ね備えた雨水流出抑制施設「スクエアターフ洪水無用」は、特殊不織布構造により動力なしの自然排水で雨水流出を抑制します。ぜひ水害対策に導入をご検討ください。
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