ヴィンテージ加工壁板の専門店『WOOD LOVER'S』

ようこそヴィンテージ加工壁板の専門店へ

伊勢神宮でよく知られ、杉や桧が立ち並ぶ美しい山々に恵まれた三重県の亀山市で1930年から材木屋を営んでいるなかの材木株式会社です。
本物の木材が使われる機会が減ってきている悲しく残念な現状の中で、わたしたちにできることは「木を愛し育てる人の手から、木を愛し使っていただく人の手へ」とつなぐことが使命だと感じております。

●木を愛するひとが作った商品は必ず人を幸せにする。
木を心から愛している集団である我々が開発した商品は、関わる方々を幸せにすると確信しています。

●無垢の木の経年変化しかもたらすことのできない風合い・風格
無垢の木の一番の特徴は、経年変化により自然素材ならではの風合いや風格が出て、愛着が生まれることだと考えます。試作を繰り返し、その"愛着感"を独自の加工技術で再現しました。こだわりの店舗や住宅など、"愛着が持てる空間づくり"に活用ください。

●木と対話しながらひとつひとつ手作りする喜び
腕のいい大工は「木と対話しながら木を使う」と言います。木も生き物です。一本として同じもののない木をひとつひとつ見ながら加工し、塗装します。そうして出来上がった商品の表情は同じものはひとつもありません。すべてオリジナルとなるのです。

●三重県材ならではの繊細さ・強さ・つや
三重の地は温暖な気候と豊富な降水量に恵まれ、古くからスギ、ヒノキを中心とした造林が進み豊かな森林が育まれてきました。三重で生産される木材は、高い密度で植栽し、間伐を繰り返すことにより、通直で年輪幅が細かく、強度もあって、光沢にも富んでいます。

●木を愛する人とのつながりとその先にあるもの
材木屋が自社で商品を開発し、それを全国に販売するというのは新たな挑戦です。きっと、今までは出会えなかった「木を愛する人」に出会うチャンスに恵まれ、材木屋としてさらなる開発を重ねることで未知の可能性の扉を開けそうな予感がしています。

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