2016-05-20
断熱建材に適した、高機能EPS建材
断熱性床下地材「ネダフォーム®」にも使用いたしております
断熱建材に適した、数々の素晴らしい特性を有する素材EPSのご紹介をさせていただきます。
「発泡スチロール」として広く知られており、軽量で、切断も金型成型も可能なため場所を選ばずご使用可能です。
油化三昌建材株式会社では「ネダフォーム®」の開発を通じて培った技術で、様々な分野でご活用頂ける高機能EPS建材を開発しています。
断熱性床下地材「ネダフォーム®」とは
■優れた「断熱性」
一階部分の熱損失を、無断熱の場合と比べて大幅に低減!床からの熱損失を遮断することで、長期的な省エネを実現します。
■上質な「遮音性」
EPSの適度な厚みが効率的に空間を埋める事で優れた太鼓現象の防止が可能となっております。
■優れた「緩衝性」
万一の転倒時にも衝撃を緩和いたします。
踏み心地の良い床で児童施設・高齢者施設などにも最適です。
集合住宅だけでなく、教育施設や病院、福祉、スポーツ施設など幅広い分野でご活用頂いています。
断熱性能はもちろん、表面状況、強度、接着力、曲げ試験など、殆どの面で材質の変化が最小限である事が確認されております。
長期安定性と信頼性こそがEPSが幅広い用途で使われ続けている理由です。シックハウス症候群の原因となる成分を製造時からほとんど使用していません。
詳細に関しては是非お問合せ下さい。
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