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東京ビッグサイトで開催の「スマートエネルギーWeek 春」に出展!

ポリソイル緑化工をご紹介いたします!

東京ビッグサイトで3/15(水)~3/17(金)に開催の「スマートエネルギーWeek 春」に株式会社 丸八土建が出展いたします。

【展示会概要】
展示会名称:第19回 スマートエネルギーWeek【春】
会期:2023年3月15日(水)~17日(金)10:00 - 18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト

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今回は、太陽光発電所内を全面緑化し、造成後の法面や傾斜地におけるガリ浸食や土砂流出などを防止する「ポリソイル緑化工」をご紹介。太陽光発電所内を全面緑化することでその問題は一気に解決します。しかも、景観性の向上とモジュール周りの温度低減、雑草の軽減対策としても効果が期待できます。

 
ポリソイルとは土壌団粒化剤のポリビニルアルコールを含んだアクリル系重合体樹脂からなる土壌コーティング剤です。
種子吹付機にタンク容量に合わせて水を溜めてから、ポリソイルα、木質系ファイバー、種子、肥料、接合剤、着色剤などを投入・攪拌して十分に混合。吹付ホースを対象法面まで延長しておいてから吹付機のポンプで圧を掛けポリソイル基材を万遍なく吹き付けます。この時、施工可能なホース延長としては高低差によって変わってきますが、100m~200mが吹付ホースの最大延長となります。吹き付け作業では、m2当たり3ℓを目安に基材をムラなく吹き付けるようにします。施工後、1日~2日後に自然乾燥で固化することにより浸食防止効果と浸透性を兼ね備えた強靭な土壌コーティング基盤を形成。時間雨量数十ミリの豪雨でもほとんど流されません。効果の耐用期間は半年~1年程度有効となりますので、植生の不適期施工においても確実な緑化が期待できます。








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出典:株式会社丸八土建
 
建材ナビ・スタッフのコメント
土壌に吹付けて行う「ポリソイル緑化工法」は浸食防止、全面緑化など速効性と確実性を兼ね備えた費用対効果のバツグンに高い緑化工法です。有害物質を含まない材料を使っているので、安心安全なところも大きな魅力の一つです。太陽光発電の雑草対策や景観をお考えであれば、是非お勧めしたい工法です。
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