定番の自動ドア用タッチスイッチが進化。その新機能とは?

アシストモードが自動ドアの前で困っている人をやさしくサポート

自動ドア用センサーのメーカーであるオプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市)は、この度、自動ドア用タッチスイッチ OW-503CAN(R)に新機能『アシストモード』を搭載しました。

人が押すことで自動ドアが開くタッチスイッチは、「無駄開きの抑止」に効果が期待できるため、自動ドア前の通行が多い店舗や場所で広く普及しています。

しかし、荷物で両手が塞がっていたり、車椅子をご使用されていたりと、タッチスイッチを「押す」ことが困難なシーンでは、自動ドア利用者は、”ちょっと不便...”と感じていらっしゃるかもしれません。

今回、タッチスイッチOW-503CAN(R)に搭載した新機能『アシストモード』は、スイッチを押すことができずに自動ドア前で立ち止まっている利用者がいると、自動でドアを開けてくれるサポート機能です。

”より多くの方が笑顔で自動ドアを利用できるように”
そんな思いから生まれた新機能をぜひお試しください。

新機能の紹介動画をご用意しました。
『OW-503CAN新機能「アシストモード」のご紹介』(再生時間 1分22秒)




左:ワイヤレスタッチスイッチ(送信機)OW-503T
右:ワイヤレスコントローラー(受信機)OW-503CAN(R) アシスト機能搭載

▶ 自動ドア利用者を笑顔に変える。新機能アシストモードとは?
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出典:オプテックス株式会社 建材ナビ・スタッフからのコメント 自動ドア用ワイヤレスドアスイッチ「OW-503CAN」シリーズに、ドアの前で少し待つだけで、タッチスイッチに触れなくてもドアを開けることができる新機能が追加!ベビーカーや車椅子利用者の安全をサポートします。非接触なので感染症対策としてもオススメ!ぜひ詳細ページをご覧ください。
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